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希望は捨てずにいきましょう

こんにちは。
基礎生物・病態・治療担当の川上(絢)です。
さて、薬剤師国家試験より一足先に終わったのが医師国家試験。

先日、私が尊敬する医師国家試験予備校のカリスマ先生からお電話をいただきました。
第108回(昨年の)医師国家試験では
採点に調整が入ることはよくあることなんだそうです。
医師国家試験の
「採点除外問題」


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少々見にくいので画像を拡大しておきます。
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メディセレの自己採点システムのデータから判断しますと…
そのままの採点では全国(全体)の合格率が50%を下回ることは必至です。
今年の薬剤師国家試験は受験者にとって、今までにないほど困難な試験でした。
このままでは現場の薬剤師不足が非常に深刻です。
さすがに、
今年は医師国家試験と同じような措置がとられるのではないか…

そう思っています…
いえ、そう強く希望しています。

個人的には
「問題として適切であるが,受験者レベルでは難しすぎるため採点対象から除外する。」
ような問題がかなりあるような気がいたします。

一(いち)講師としては、
希望を捨てず、合格発表の日を待つばかりです。




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by Medisere | 2015-03-19 15:33

模擬試験の効果的な受け方

こんにちは。「病態・治療、薬物動態学」担当の、川上絢美です。
これから模擬試験(模試)を受験する機会が多くなると思います。そこで今回は、模試の受験の仕方についてお話いたします。

模試は、
「最短で成績を向上させる最強のツール」
です。

しかし受験の意義がはっきりしていないと、この効果は半減してしまいます。多くの受験生が、模試を「合格判定のツール」だと思っていますが、そうではありません。
模試を受験する意義は、

1.方向性の確認
2.成績の向上

の2つです。合格判定に使うのは、国試直近の模試だけです。
それ以外の模試は、方向性の確認と成績の向上のために活用しましょう。
合格するかどうかは、模試後の努力次第です。
「今をどう過ごすか」で、未来はいくらでも変わります。
年内の模擬試験の結果で合否を判定することはできません。

まず、一つ目の意義「方向性の確認」です。
これは「今やっている勉強法が正しいのか」を判定します。
1日の大部分を受験勉強に費やすわけですが、
この方向性が間違っていた場合は、早急に軌道修正しなければなりません。
私が尊敬する、林修先生(東進ハイスクール)は
『受験勉強は、ある一定量の努力をすれば合格できるわけではありません。
受験勉強における努力は、方向を持った量(ベクトル)です』
と、おっしゃっています。

スタート地点が「◯」、目的地が「」だったとします。「」に到達するためには、オレンジの矢印の方向で、努力しなければなりません。これが同じ量と大きさを持っていたとしても、ブルーの矢印のように方向がずれていると、「」に到達することはできません。「努力は報われる」とよく言いますが、正しくは「正しい方向で十分な量が、なされた努力が報われる」のです。

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ここで困ったことが起きます。ブルーの方向に努力してしまった場合でも、これだけ分の結果はでます。当事者はこのとき「何でこんなに頑張っているのに結果が出ないんだ!」と考えます。これでは勉強に対する、モチベーションが下がってしまうだけでなく、目的地(合格)にも到達できません。

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この方向の違いに気づかせてくれるのが、模試です。自分が、かけた時間(努力)の方向が合っていれば、それなりの結果が出ます。しかし方向が間違っていた場合は、勉強をしたのに成績が伸びません。皆さんの身の回りに、一人はいませんか?「今それ、重要?」と思うようなことに熱中している人。「そんなことをやっていたら、期限までに終わらないよ?」とツッコミを入れたくなるような人…。
これは大げさな例ですが、自分自信がこのような方向違いの努力をしないためにも、模試の結果を分析することが重要です。模試の結果が思わしくなかったら、精神的な反省は無用です。技術的な反省をしましょう。自分自身の勉強法をもう一度、見直さなければなりません。

二つ目の意義は「成績の向上」です。
正しい方向で十分な努力が成されていれば、必ず成績は上がります。1回目の模試より2回目、2回目より3回目…というように。しかし中には、成績が安定しなかったり、ひどい場合は下がってしまう受験生がいます。これはどうして起こるのでしょうか。
答えは簡単です。

「定着していない」のです。

単純に考えると、1回目の受験よりも2回目を受験する時の方が、知識量も受験のスキルもアップしているはずです。しかし「勉強したはずなのに、時間をかけたはずなのに成績が上がらない」という相談をしてくる受験生は、少なくありません。それは勉強したことが「うろ覚え」の段階だからです。では、なぜ「うろ覚え」なのかというと、反復が足りていないからです。時間をかけているはずなのに、成績が上がらない学生さんは、とにかく広い範囲を見る事ばかりにとらわれて、反復して知識を定着させることがおろそかになっています。
皆さんは模試を受験したら、模試の見直しをすると思いますが、この時にも量ばかりにとらわれるのではなく、重要度(出題頻度)を考慮して問題を抽出します。しっかり反復して知識を定着させましょう。

今述べた内容を実際に体感してみませんか?

夏休み明けから各大学で、学内模試の数が急激に増えます。
この模試を通して確実に成績を向上させるためにもメディセレ夏期講習を活用して下さい。
8/17日のミニ模試では
、解説講義はもちろんのこと、
模擬試験の受け方から
成績表の分析、
復習の仕方まで
をトータルで伝授します。
※8/16の必須講義と併せて受講していただくと効果的です。

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詳細・お申込はコチラ!


今日の夏期講習(製剤・実務:川上尚美講師)も大盛況でした。
大雨にもかかわらず欠席者は0!!

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教室には最大人数入っていただきましたが、多数キャンセル待ちとなった学生さんがいました。
そこで、大好評につき、追加講義をいたします。
詳しくはLINEメディセレホームページでお知らせいたします!

では皆さんと夏期講習でお会いできるのをメディセレ職員一同楽しみにしています。





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by Medisere | 2014-08-09 23:19

第99回国家試験解説講義&勉強法

みなさん、こんばんは。
メディセレスクール病態・薬物治療担当 北川です。

まずは、第99回国家試験を受験されたみなさん、本当にお疲れ様でした。
今年の国家試験、特に物化生や病態・薬物治療は例年にない難しい問題でした。
学力だけでなく、精神力も試される国家試験であったと思います。

「・・・来年もこんな難しい国家試験なのかな。」
「・・・早い段階から準備しておかないと!」

色々考えさせられることが多い国家試験でした。

そんな皆さんにメディセレから無料講義&勉強法のお知らせです。


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第99回国家試験の「基礎系」「医療系」を解説致します!!
そして、身についた知識を活かすための勉強法も伝授致します!!
保護者同伴でも来ていただけるガイダンスですので、
よろしければ親御さんと一緒に入らして下さい。


もちろん・・・。
参加して下さったみなさまへの特典もしっかりと準備してますよ!!

詳細はお電話にて受付させて頂きます。
大阪校→06-6371-7711
神戸校→078-231-7716

みなさま、お気軽にご連絡下さい!!
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by Medisere | 2014-03-06 22:13 | 教育

「薬の話。キニーネ。」

大阪校の中島です。先日のブログデビューが「マンガ肉」ということで、大変失礼しました。今回はあらためて、お薬の話を。

その昔、私は西アフリカ、ガーナ共和国におりました。某ロッテのチョコレート?そう!それです。1993年から1995年にかけて、その後、2004年、2006年と渡航しております。ガーナはなんといいますか、私の祖国です。ですので「行ってきました」と表現するより「帰ってました」と表現するのが私の心情にぴったりきます。

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写真1・ガーナ初渡航時1993年



さて、こんな話をすると日本の方々は、アフリカって危険じゃないの、と反応されるのですが、いやいや決して、そんなことはなく、穏やかな人々が暮らすとても美しい国です。とはいえ、発展途上国ですので、電気がない、水道がない、というのは日常のこと、熱帯ですので、いろんな病気にかかります。

私はマラリアという病気に何回かやられました。日本にも昔はあった病気です。日本ではマラリアの原因となるコンマ状菌、これはある種の蚊が媒介するのですが、この撲滅に成功しました。しかし、まだまだ撲滅できていない国々があります。

で、このマラリア、症状がなかなかのものでして、急な悪寒にはじまり、体温が一気に38℃を超えてきます。下痢、嘔吐の症状が一度におとずれ、その間にも体温は上昇し続けます。下痢と嘔吐の状態は感染者によって異なるようですが、私の場合は両方がいっぺんに。

洗面器をかかえながら、洋式便座に駆け込み、そのまま苦しい数十分をすごします。(おかげさまでガーナはイギリスに支配されていたので、トイレは洋式です。植民地支配には嫌悪を覚えますが、洗面器をかかえて和式トイレにしゃがみこむのはさずがにもたないので、イギリスに感謝したりして)

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写真2・ガーナの便器・便座が黒いので当時はびっくりした記憶あり。


しかし、さすがに数十分もたつと「モノが出尽くす」ので、すさまじい嘔吐感とお腹がねじれきれるような腹痛を感じながら、ベッドに戻ります。マラリアにかかると、高熱の発熱のあと、一旦平熱にもどり、数日後に発熱というサイクルを繰り返します。これはマラリアのタイプによって異なり、ですので、体温を一時間おきにはかることで、どのタイプのマラリア原虫に感染したかが分かります。

39℃をすぎるころから、すこしずつ体温上昇のペースは遅くなり、40℃、40.5℃、41℃、41.2℃とピークを迎えます。人間の体温を42℃まで上げると、脳のタンパク質が変性(つまり、ゆでたまご化)し、死を迎えます。

で、41.2℃はどんな状態か。痛みや悪寒を感じなくなり、頭が非常にクリアになります。実際には体を動かすことも難しいのですが、なんでもこなせる自信が芽生えます。

野球でいうとアメリカのワールドシリーズでMVPとなり、国民栄誉賞をもらった松井選手のようなバッティング、サッカーでいうとイタリアのブフォンのような完璧な守備、テニスでいうと(これからだと期待していますが)錦織が頂点に上り詰めた状態、相撲でいうと…。

とにかく、神のようになります。実際には体を動かすことも苦しいので、神というよりホトケさまに近いのでしょうが。

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写真3・1993当時のガーナの家、私の寝室



そして、病院に担ぎ込まれます。


海外での通院、入院の話は、またあらためてするとして、お話を続けます。実はガーナでのマラリア発症はまだお薬がある分、楽なのです。日本でマラリアが発症したらどうなるか。

2004年11月の終わりでした。私はガーナでの調査を終え、日本に帰国。報告書をまとめるために一週間ほど缶詰めになっていたときでした。急な発熱、悪寒。

来た。来てしまった、と思いました。マラリアの発症がついに。

そのころは奈良県にすんでいましたが、できるだけ大きな病院を電話帳でしらべました。夜中の発症でしたので、救急外来も考えましたが、その病院は官営、なのでパス。神になりかけていた私には、診察室のやりとりが予想できるのです。

そこで、比較的大手の病院、朝一番、受付に飛び込み、じっと待つ。その間に熱が下がってきました。三日熱マラリアの発熱パターンです。

診察室。

(医師)どうしました。
(私)発熱、ピーク時に41℃ほどありました。
(医師)今はどうですか。
(私)おかげさまで安定しています。
(医師)では、抗生剤を処方しておきましょう。
(私)抗生剤はおそらく効かないでしょう。(発熱チャートをみせ)実は私、ガーナから帰国しまして。
(医師)ガーナですか。
(私)おそらく、マラリアに感染しています。
(医師)マラリアですか。
(私)今は熱が下がっています。
(医師)さがっていますか。
(私)おそらく、明後日にふたたび発熱すると思います。
(医師)では、抗生剤を出しておきましょう。
(私)いえ、抗生剤は効かないと思います。
(医師)そんなことはないでしょう。
(私)先生、私の体力では次回の発熱がヤマです。
(医師)ですので、まずは休養を取って。抗生剤と点滴をしておきましょう。
(私)ありがとうございます。休養はとるべきですが、抗生剤は効きません。
(医師)といいますと。
(私)マラリアだからです。
(医師)はあ。
(私)おそらくあさって、ふたたび発熱します。そのときは先生に直接お電話してもよいですか。
(医師)ではそういうことで。抗生剤はきちんと服用してくださいね。
(私)次回の発熱時はよろしくお願いします。

帰宅。

(奥さま)どうだったあそこの病院
(私)対応がましだったよ。やっぱり民間やなぁ。
(奥さま)そう。じゃ、治療開始?
(私)いや、それが。結局分かってもらえなくて。あさって熱が出たら、お願いと言っておいたので、今日は寝ます。あさって悪いけど、車出してくれない。

二日後。電話。

(私)やはり発熱しました。いまのところ39℃なので、今から伺います。
(医師)分かりました。お待ちしています。

診察室。

(私)すみません。どこかマラリアの治療ができる病院を紹介してください。
(医師)あなた、大丈夫ですか。
(私)いや、実はかなりきついのです。
(医師)いったんこちらで休んでください。

20分後。

(医師)中島さーん。
(私)はい。
(医師)手間取ってすみません。奈良県内ではどこも対応できないということで…。
(私)奈良医大もだめですか。
(医師)はい。だめです。
(私)ではどうすれば。
(医師)はい。すでに手配しています。大阪に行ってください。
(私)分かりました。では、妻が車でまっておりますので。
(医師)いえ。まもなく、救急車が到着します。
(私)あの、妻が車で待っておりまして。
(医師)一刻を争います。はい、来ました。すぐ乗ってください。

結局、私はわざわざ外の車で待機してくれている奥さまと話す間もなく、救急車で大阪市立総合医療センターに直送されました。寝台に乗って阪神高速のランプウェイはスリルがありました。到着後すぐ「はい、中島さん、血をもらいますよ」といわれ、10分で結果が出ました。「やはりマラリアですね。」これにはおどろきました。ガーナより診断がはやい。「即入院ですね。」「はい。よろしくお願いします。」

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写真4・マラリア治療薬…これが日本にあれば楽だった。薬剤名はメフロキン、キニーネより副作用が少なく、当時は耐性マラリアはまだ出現していなかった。



(医師)ではこれにサインしてください。
(私)はい。あれ?二枚もあるのですね。こちらは何ですか。
(医師)いやぁ。実はマラリアのお薬は日本では認可されていないのですよ。
(私)そうなんですか。
(医師)でね。これ、治療薬、去年インドネシアに行ったとき、個人的に買っておいたのです。
(私)そうなんですか。すみません。そんな貴重なものを。
(医師)いえ、費用は心配しないでください。でも、未認可薬剤を投与することはできませんので、「実験」という形にします。それでサインが必要です。
(私)なるほど。ぜひとも、よろしくお願いします。奈良ではどうなることかと。
(医師)ただ、すみませんね。キニーネなんですよ。まあ、効くとは思うのですが。

私の心中は「がーん」。キニーネ。もっとも初期のマラリア治療薬です。キナの木の樹液を煮詰めたもの。もともとはマラリア流行地の人がつかっていた民間薬です。

(私)クロロキンとかファンシダールはお持ちではないのですか。
(医師)あいにく、これしか手元になくて。若干副作用がきついと思いますが。

「がーん」。キニーネはアフリカでもほとんど処方されません。それは副作用が「若干」ではなく「相当きつい」からです。また、キニーネ耐性のマラリア原虫も多くなってきています。しかし、そんなことも言ってはおれず、先生には感謝するのみです。

(私)いやぁ。それでも助かります。よろしくお願いします。

その後の14日間はきつかったです。正確には最初の5日間がとくに。頭痛がひどく、水を飲んでもはいてしまいます。しかし、キニーネは絶大な効果をあらわしました。じょじょに頭痛はおさまり、食べ物も喉を通るようになってきました。運動は絶対だめだといわれていました(マラリアにかかると赤血球が破壊されるので重度の貧血になります)が、個人的にリハビリを開始、ナースセンターの横をすり抜けて、非常階段に。一日3回、階段15階分を上り下りします。(えっと、入院病棟は上の階にありますので、正確には下り上り)

そのとき、ナースセンター横でついつい聞いてしまいました。

「中島さん、ご飯をたべなさいと言ったら怒るんですよ。」
「○○さんもね。ちょっと口調が乱暴で」
「病気がそうさせるんだから、そう思って応対してあげて。」と上司の看護師さん。

本当にごめんなさい。頭痛がひどく、水も喉を通らず、吐き気がおさまらないとき、確かに私は「食べられへんって言うてるやん、しつこいな」と暴言を吐いていました。本当にごめんなさい。反省しております。でも、病気のせいだと思ってくださって、本当にありがとうございます。ありがとう。


抗マラリア薬は徐々に進歩しています。しかし、マラリア原虫も進化しています。薬物耐性を得て、薬に負けないマラリアに進化します。そして、それに対抗して新しい薬が開発されています。

ただ、残念ながら、マラリアが蔓延する国々は貧乏な国々です。高い薬が買えない人々が多いため、製薬会社はマラリア治療薬の開発をビジネスとしては敬遠してきました。これは仕方のないことです。でも、このブログを読んでくださっている皆さま。こんな話もありますよ、と知っていただければ幸いです。また、次回、お付き合いください。

2013/05/28写真追加

2013/05/27投   稿

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by medisere | 2013-05-27 16:28 | 大阪校

マンガ肉

4月22日、大阪校に配属となりました中島です。

遅ればせながら、みなさま、よろしくおねがいします。そろそろ配属一か月。ブログデビューの旬だと思い投稿します。

今回のテーマはマンガ肉。

「マンガ肉」、こんな言葉があるんですね。(ウィキペディア

で、下の写真がマンガ肉。

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いまから三年ほど前の写真です。当時私は島根県におりました。この「マンガ肉」、実はイノシシです。近所の人からのおすそわけ。この人、普段は農家。私の師匠です。猟の腕前はどっこいどっこい。その彼が「ワナにかかったよ」というわけで、軽トラからタライをおろし…。どさっと玄関に。

こんなに大きな肉塊、冷蔵庫にも入らない、困った奥さま(えっと私の、です)が電話をかけてきました。

むむ、

会社から時間休をもらい、午後三時に帰宅。

むむ、これは。

イノシシの下肢、いわゆるモモ肉です。

よし、焼こう!

写真に写るのは当時小三の三女。顔はかくしています。娘のあだ名が「マンガ肉」になったら、親として悲しいので。すみません。

焼くって、どこで焼くの?

と奥さま。

むむ、たしかにガス台には乗らない。いや、しかし。

私、以前アフリカにいたことがありました。現地のの一般家庭は毎日毎日野外で調理。おもえば毎日がキャンプですかねぇ。

冬ならば、塩蔵、乾燥して生ハムに挑戦したいのですが、この時期は初夏、ボツリヌスががんばる季節です。

よし、焼こう!

焼こう!焼こう!と娘と声を合わせ、おもてで焚火。うちの娘はこういった意味では鍛えております。のりがいい。

で、こんな感じ。

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いやあ島根県ではこんなことができるんです。大阪では考えられません。あのときは、ちょうどご近所さんで困っていた笹を刈ってあげたところでしたので、燃料は笹。

タケのたぐいは何と言いますか、中が空洞なので、ぽんぽんとはじけます。いや、実際はパーン、ペシッ、バン!バシッ!という感じです。気分が高潮してきます。「おもろいなあ。」と娘。私も我慢しきれなくなり、「ごめん、ビール!」と奥さまに。実は発泡酒なんですが。

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で。

さすがに二時間もたつと娘は飽きてきます。「お父さん、まだぁ?」「もう一時間はかかるなぁ。肉、でかいから」「え。」

娘の後悔をチラ見。「(奥さまに)お母さーん。風呂沸かして。(娘に)風呂入っておいで。」

で、父はもくもくと焼き続け…。ついに焼きあがり。

これが冒頭の写真です。娘も煙で燻製状態で、風呂にゆっくりつかったあとなので、パジャマ姿です。

切ってみると、

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うーん。完璧。ウェルダンのちょっと手前。

上の子ども二人も帰ってきましたので、家族五人で夕食。

意外とおいしいねぇ。と家族。たぶん、笹で焼いたので、くさみがおさえられているんだろうねぇ。と日焼けした私。


満腹。しかし、さすがに食べきれない。

このあと、一週間ほどかけて、食べきりました。

以下、メニュー一覧。

ホイコウロウ、燻製、チャーシューめし、カレー、トマト煮込み、豚骨ラーメン。


ところが実は食べきっておりません。

あちらこちらにおすそわけ、といいますか、ご近所に無理やり置いていくわけです。炙ってみたので、ちょっと味見を、などと言いつつ。そのご近所さんも、すでにイノシシの配給が来ていたわけですのでお困りだったとは思いますが、うちも食べきれないのでここは勝負に。

(私)こんちは。この前のイノシシ、ちょっと燻してみたのでもってきました。
(ご近所)また来たな(おそらくご近所さんの脳内シンチ)。
(私)ま、ちょっと変ってますので、酒のつまみにでも。
(ご近所)へぇ。(つまむ)なるほど、うまいねぇ。
(私)じゃ、さよなら。
(ご近所)えっ、飲んでかないの。
(私)まだ在庫があるので、○○さんにもおすそわけ、と思って。
(ご近所)やられた(脳シンチ)
(私)じゃ、また。

半分ほどはこんな処理。イノシシ、5、6キロありましたので。さすがに量が多すぎて。

でも、最後の豚骨ラーメンは良かったです。骨をたたき割り、鳥ガラを加え(うーんこの時点で厳密には豚骨ではないのですが)煮込んだスープはあっさりしながら、うま味あり。さすがにイノシシ攻めにあって、辟易感のあった子どもたちも最後のラーメンはおかわりしました。

おつきあいいただきありがとうございました。次回は東京の話でもアップしようと思います。
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by Medisere | 2013-05-20 10:51 | 大阪校

OSAKAあかるクラブ クラブ活動報告

こんにちわ。物理・薬剤担当の横田修です。

最近、ニュースや新聞で「橋下大阪府知事vs平松大阪市長」という記事を
目にされた方も多いと思います。
その激論対決になった場が第1回OSAKAあかるフォーラムです。
1年ぶりに知事と市長が顔を合わせたこともあり、
ニュースで大々的に取り上げられていたことに驚きました。

そのフォーラムにしゃっちょう(児島先生)と参加しました。

OSAKAあかるフォーラムとは、理事長やしきたかじんを筆頭に
とにかく大阪を明るく!元気に!するために活動している団体です。
例えば、「御堂筋イルミネーション&OSAKA光のルネサンス」をサポートしているのもこの団体です。
また、Medisere大阪校にある黄色の自販機はその活動の一つです。


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※Medisere大阪校の2階にあります☆


参加受付を済ませ、参加必須アイテムのTシャツを購入し、
入構証を受け取り、金属探知機のゲートを通りいざ入構しました。
(さすが電通の建物です…)
参加者は、約300名、10社ぐらい報道陣のいる中でのオープンスタイルのフォーラムでした。
今回のフォーラムは「OSAKAあかるフォーラム・大阪文化首都を目指して!」
という趣旨で大阪の将来像や文化発信について討論する予定でしたが
…それは最初だけで後は「政(まつりごと)」…政治の話ばかりでした。

まずは、理事長であるやしきたかじんさんが登場して講演されました。
(雰囲気はテレビを見ているときと同じ印象を受けました。)


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※フォーラムの写真とは関係ないです。


たかじんさんは、コンサートツアーで日本各地巡ったときに
大都市の中で大阪だけ自治体所有のコンサートホールがないことに
ふと気づかれたそうです。
実際、大阪には音響のよいコンサートホールがないため、
大阪公演を遠慮する外国のアーティストもたくさんいるそうです。

今までの大阪府、大阪市の無駄遣いを考えたら、
大阪市のような大都市でコンサートホールを作っても
予約いっぱいで運営・管理できると言われていました(建設予定費220億円)。
実際、以前の副市長の奥さんがフランス人だからという理由で、
大阪府にはワインミュージアムが建ったそうです(大阪はブドウの産地でもないのに無駄だ…悲)。
さらに、数年前のオリンピック招致に1000億円も使ったそうです(無駄遣いにも程がある!怒)。
やしきたかじんの夢の一つとして実現してほしいと思いました。


続いて、やしきたかじんと橋下大阪府知事のトークショーになり、
平松大阪市長が遅れて来る前に「大阪都構想」について話されてました。
そして、市長公務のため遅れて登場。
さらに大阪都構想について討論ヒートアップ!


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市長「大阪市を潰そうとしているというのが都構想に見えるから…」
知事「大阪市を潰すのではなく、大阪市役所と大阪府庁を再編する」
市長「府庁再編というのは、府庁を潰すとおっしゃっていますけど、
   本当に言わなあかんのは、大阪府を潰すことでしょ」
知事「違います。地域は潰れません。僕らのコミュニティも潰れません。
   市長は役所に言わされているから…」
市長「これは決めつけです。これが決めつけです!」



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といった感じで激論が繰り広げられていました。

2人の印象としては、橋下知事は内容がざっくりしていて冷静に考えてみれば、
具体性は乏しいですが、非常にわかりやすく簡単な言葉で表現していて
頭にすっと入ってきました。
一方、市長の方は知事の発言を潰すのに反論ばかりでアップアップな感じでした。
市長は市長で熱い思いはあるのに、うまく表現できず勢いのないまま
あまり伝わってこない印象を受けました。
たかじんさんは、終始傍観していて静かに見守っていました。

最近、知事と市長の溝の事が報道されていて
たかじんさんも言われていましたが、
本当に仲が悪くなったんだ…という印象を受けました。


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知事と市長は、大阪のあり方について改めて公開討論会を
開催することを確約し、閉幕しました。


大阪府・あかるクラブの活動の甲斐もあって、
今年は、淀屋橋から心斎橋まで光のイルミネーションが延伸されるそうです。
大阪から世界へ…メディセレを大阪からさらに盛り上げ、
東京、全国、世界へ認知されるように社会貢献できればと思いました。


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帰りに、しゃっちょうにMBS毎日放送の記者がフォーラムの感想を聞いていました。
(写真撮るの忘れたぁぁぁぁぁ…すいません)
なんとその映像が「ちちんぷいぷい」に放送されました。
(ちちんぷいぷい:関西ローカルのお昼から夕方までの情報番組です。)

そして…さらに、フリーアナの八木早希さん(元MBS毎日放送)とばったり出会い
2ショットを撮らせて頂きました。
アナウンサーはやっぱり美人さんでした。


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※しゃっちょうと八木アナウンサー


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※私と八木アナウンサー


大変有意義な一日を過ごすことができました。
大阪府知事と大阪市長の討論を聞いて、大変勉強になりました。
今後もこのようなお話があれば、参加したいと思いました。
薬学ばかりだと視野が狭くなりやすいと思いますので、
薬学以外のことも考えてみてはどうでしょうか。
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by Medisere | 2011-09-01 15:15

ベーシックコース開講!!

みなさんこんにちは!
生化学・分子生物学担当、大阪校のオアシス★前田でございます~。

6月・・・とうとう来ましたね~やって来ましたね~☆
ベーシックコースが開講いたしました!
先日6月1日、メディセレ大阪校・東京校にて開講式を行いました。


まずは、我らがしゃっちょうからのご挨拶。
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続いて、われわれ講師陣の自己紹介です。
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それが終わったら~学生さんの自己紹介★

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大阪校の学生は、女子会を開いたり、"歩くホットペッパー"と呼ばれるほどグルメに詳しかったり、
ウーパールーパーを飼っていたり(ウーパールーパーは職員も飼っていますが・・笑)
面白い趣味を持っている個性豊かなメンバーです☆

これから、3月まで、一緒に頑張るメンバーです!
一致団結して、国家試験みんなで合格しましょ~!




そして、安冨先生のガイダンスです。
私、写真を撮っていたのですが・・・・
どうしても・・・・・
黒板と同化してしまい・・・笑

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(それは本当に黒いからだよ~ by Jさん)

・・・それは置いといて


ようこそ!メディセレへ!

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by Medisere | 2010-06-07 15:48

食べブログ

インド料理CHANDANY(チャンダニー)
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あ~本場のカレーが食べたいな~って思っているそこのあなた!!!


私がお勧めするのはインドの国旗が目印“CHANDANY(チャンダニー)”でございます!!

メディセレから徒歩5分、阪急電車南方駅から徒歩5分の場所にあります。
このお店でまず目を引くのはお店の内装です!!!
 
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ザ!!!ゴージャス!!!
むふふ☆インドに来たみたい☆★☆★

そして一番の目玉はTHE  NAN!!
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でかっ!!!!!


そして、種類豊富なカレーの種類★

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今回はチキン、ベジタブル、キーマの3種類のカレーを頂きました♪
チキン・・・大きなチキンがごろごろ~そして、濃厚なカレーとよく合うこと!
ベジタブル・・・具だくさんの野菜!
キーマ・・・鶏肉のミンチが入ってわりとさっぱり!

どのカレーも個性豊かでしたね★
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そして~タンドリーチキン!!!

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いい焼き具合で~★

お昼はお得なランチもありますので、ぜひみなさんも食べてくださいね★

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やさしい定員さんがおまちしています~☆
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by Medisere | 2010-04-30 17:41

大阪スタンダードコース開講!

こんばんは。
病態生理・薬物治療担当の川上(絢)です。


前回、藤田理恵講師(衛生担当)が
東京スタンダード開講の様子をアップしてくれました。
ということで、今回は大阪スタンダードの様子をお伝えします。

大阪スタンダードは、申し込み人数が多かったため、
約100名×2クラスでスタートです。

まずは、大阪スタンダードAクラス
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記念すべき、初日の講義は私、川上(絢)です。
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そしてこちらが大阪スタンダードBクラス
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記念すべき、初日の講義は松阪君です。
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大きな顔でいつも近くに感じられる、そんな講師です。
(また一段と大きくなったような…。)


私が一番驚いたのは、学生が全員挨拶をしてくれることです。
教壇に立って、「おはよう」というと、大きな声で
「おはようございます」と返ってきます。
皆さん、出世しますよ…



そんな感動的なスタートを切ったスタンダードコースに
衝撃の映像が!
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頑張っている私に対して
開講初日でもう疲れている学生…。











開講初日にそのTシャツをチョイスするセンス…
ただ者ではありません。
まだまだナイスキャラが隠れている…
そんな予感のする大阪スタンダードでした。
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by Medisere | 2009-09-04 20:03

年下の彼

はい、ごうないです。





今度は本当のごうないです。
はじめまして。前回、倉元さんのブログネタにされた日常を暴露された
大阪校事務担当の合内です。





みなさん、前回のブログ(淳さんのブログ)の写真であるモノに気付きませんでしたか?

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目に優しい自然色をしているのに、やたらと強調してくるアイツ。

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そう、彼です。




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Mr.ガチャピン!!イエーイ












私の机の周りにある黄緑色の物体はこれでした↓

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いやはや、何と主張が強いんでしょう。
そんなガチャピン大好きです。








ではではここでガチャピンのプロフィールをご紹介致します。

ガチャピン:(生年不詳4月2日生)南国生まれの恐竜の男の子。
年齢は永遠の5歳。身長は165cm、体重は80kg。

そして彼は5歳児ながら、5歳児とは思えないほどの挑戦をしてきています。
彼が今までに挑戦したのはスキー、ロッククライミング、ハンググライダー、
スキューバダイビング、ウェイクボード、カヌー、空手(極真空手初段)、
スキージャンプ、モーグル、流鏑馬、ヒマラヤ登山、宇宙飛行etc…。


すごいですよね。もはや人間技ではありません。
なんせ彼は怪獣です。







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いやぁ、なんかもう感無量です。

























ちなみに、ガチャピンもブログを書いています。
ガチャピンの日常を綴ったもので、これがかなーり癒されます。
みなさん、勉強や仕事に疲れた時は是非ともご覧ください。


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えっ!?ガチャピンそれ本当にキーボード打ててる?
絶対1本の指で何個もキー打ってるよね?

と、ツッコミどころ満載ですが気にしなーい♪

ガチャピン曰く「本当はブログのコメントへのレスをしたいのだが、
手指の構造上、タイピング速度が非常に遅いため断念している」とのこと。

残念です。



ちなみに、ガチャピンの指ではiPhoneは反応しないそうです。


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アップル社さま、ぜひぜひガチャピンさんの指にも反応するiPhoneをお願い致します。









・・・あっ!!!
いやいや、忘れてないですよ~もちろん。

ねっ!ムック!!






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ムック:(生年不詳4月2日生)北極近くの島で生まれた雪男(イエティ)の男の子。
年齢は永遠の5歳。身長は185cm、体重は110kg。
なるほど。ガチャピンと誕生日が一緒なのね。





というか・・・え!??雪男???
ムック全身赤いですけど?・・・雪??



存在感ありすぎです。素敵です。










さてさて、スポーツ万能のガチャピンですが、
唯一苦手なものはボーリングだそうです。(本人談)

そもそもボーリングの玉に指は入るのか?と思いきや、
そこはぬかりのないガチャピンさん、マイボール持ってます。


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ばっちり指にフィットします。







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苦手なものを克服しようと練習しているようです。
ガチャピンさん頑張っています。素敵すぎです。ヒューヒュー






さて、MedisereではCBT対策夏期講習を行います。


1日単位の受講が可能ですので、
苦手分野がある方は、この夏Medisereで克服しちゃいましょう!



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by Medisere | 2009-08-06 20:00