こんばんは。
病態生理・薬物治療担当の川上(絢)です。
さて、残り4日。
受験生の皆さんにお伝えしたいのは…
感情を捨てよ
ここから4日間は何者にも邪魔されずに勉強に打ち込むことが必要です。
この貴重な4日間、周囲の環境に反応している暇はありません。
究極のマイペース精神が必要です。
この時期とかくありがちなのが、
他の人のやっている勉強の内容が気になったり、
他の人が自分の知らないことを話していると異様に気にしてしまうことです。
これでは、自分の勉強に集中できません。
また、国家試験会場には様々な人がいます。
当日、左隣の人がやたらと貧乏揺すりをするかもしれません。
前に座っている人がやたらと伸びをする人かもしれません。
後ろに座っている人がやたらと大きなため息をつく人かもしれません。
右隣の人が小声で問題文を読みながら解くタイプの人かもしれません。
そしてこのようなタイプの人は必ず受験会場に出現します。
そこでいちいち他人の影響を受け、それに反応してはいけません。
自分のやるべきことを見失ってしまいます。
だから、この4日間は
感情を捨てよ