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Medisere GP(グランプリ)シリーズ開幕 その1

こんにちは。
大晦日です。
病態生理・薬物治療担当の川上(絢)です。



メディセレ最速の職員は誰なのか?



この問題に決着をつけるべく
年末27日、28日にメディセレ職員(ほぼ)全員で
舞洲サーキット場
へ行って参りました。


第1回Medisereグランプリin 舞洲(舞洲)の開幕です。
まずは、今夜のお宿「ロッジ舞洲」の正面玄関にて記念撮影です。
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右上の黒木講師は、仕事納めに新型インフルエンザに感染するというありえないアクシデントにより自宅待機です。
この笑顔がむなしいですね!
笑いの神の異名を取る小倉講師と東京校事務の青砥さんは、
東京校冬期講習会最終日のため仕事です。
この日の深夜に合流します。


レースは明日、今日はGPレースに向けとりあえずみんなで陶芸です。
(なぜ陶芸なのか…ツアーコンダクターの江頭2:50こと沓掛講師にお尋ね下さい。)
全員陶芸教室へ移動。
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陶芸にかなりテンション↑↑なメディセレ職員。
今回の陶芸では、印象派の児島しゃっちょう、
講義で不可解なイラストを披露する園部画伯の作品が楽しみです。

陶芸館にはいると、すてきな作品が展示されています。
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どのような作品にするのか、展示品をお手本にイメージを膨らませます。
大阪だけに、かなり大阪色の強い作品が多いですね。
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園部画伯のイメージも固まったようです。
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はい、はい、こんな置物が作りたいのですね。
園部画伯テンション↑↑↑↑です。
われわれの芸術作品を生み出す工房はプレハブちっくなこちらの建物。
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ここで数々の芸術作品が生み出されます。
今回の陶芸はこういうの(電動ろくろ)
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ではなく、手びねりです。
粘度を紐状にして、それを積み重ねていく技法を使います。
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電動ろくろでなかったことにややがっかりしたメディセレ職員ですが、
手動のろくろにテンション↑↑






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とても大人げないMedisere職員、
「ちょっと恥ずかしいですよね。ね、しゃっちょう?!」
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ええええ!しゃっちょうも前髪を上げて臨戦態勢!
そしてうれしそう。
早くもまとまりを失いかけていたメディセレ職員に「手びねり」の説明が始まりました。
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てゆーか…
先生、ふつーやん!



陶芸と言えば、こういう先生が出てくるはず。
そして、作品が気に入らなければそれを地面にたたきつけて割る…。
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故森繁久彌(もりしげひさや)のような先生を想像していた私はテンション↓。

ですが、さすがは大阪の陶芸教室です。
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などという脱力ギャグを挟みつつ、「手びねり」を説明。


しかーし!
真剣すぎるMedisere職員はこのギャグを完全にスルー。
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仕事でも見せたことのないほど真剣なまなざしです。
若干、顔が恐いです。
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といいつつ、茶碗を作成する先生。
が、
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またしても完全にスルー。
「なんでやねん!」の一言すらありません。
説明が終了したら、いよいよ作品の作成に移ります。
さらに会話が無くなる職員一同。
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安冨講師は自分と同じ色のコーヒーカップを子細に観察し、作品の参考にしています。
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園部「藤井君、それなに?」(藤井講師の作品を指さして)
藤井「あ、カレーのルーそそぐやつです。」
園部「・・・・・・。」
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横田講師はお皿を、倉元講師はご飯をおいしく食べるためのどんぶりを作成中。
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大阪校事務担当の倉元淳さん(生化・薬理担当、倉元涼講師の姉)は
出身地岡山県をイメージして、桃型の抹茶茶碗を作成!
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松阪講師は、湯飲みでしょうか?
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でかくない?
そして、分厚すぎひん?
しかし、本人はやたら満足気なのでこれでよいのでしょう。


そして、しゃっちょうは…
川上(絢)「先生は何を創ってはるんですか?」
しゃっちょう「コーンスープ飲むやつ」
川上(絢)「コーンスープじゃないとダメなんですか?」
しゃっちょう「うん。コーンスープ。」
作品作りに没頭するあまり、返事がおざなりなしゃっちょう。
川上(絢)「・・・・・・・・。」

コーンスープ飲むやつに取っ手を付けるしゃちょう。
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取っ手、でか!
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コーンスープ飲みにくいですよね…。
と、忠告する私を完全に無視。
コーンスープ飲むやつの作成に没頭するしゃっちょう。



印象派のしゃっちょうと同じくらい作品が気になる園部画伯は…
あれ、最初と作品がかわってませんか?
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そして、オプションアイテムを配置する園部画伯。
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こ、これは…
小学校低学年以下の発想!
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すばらしい粘度の無駄遣い。
資源の無駄遣い。
燃えないゴミ。




ここで問題が!
今回の陶芸教室では、一人2作品までという制限付き。
もう一つ作品を創りたい園部画伯は、陶芸教室の方に必死で交渉。
これは
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こうすることで、一つの作品なんです。
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しかし、園部画伯の必死の訴えは笑顔で却下されました。



そこで、オプションアイテムは、藤井講師が作成したことにするという
先輩風をふかした解決策によりクリア!
園部画伯はもう一つの作品を作成。
園部画伯がどうしても創りたかったもの。
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急ピッチで作業を進めた結果、10分弱で完成しました。


面長な園部講師オリジナルキャラクター
あごーん
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ここでまたしても問題が…。
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ええええ!
このまま焼き上げると中の空気が膨張し、爆発するため木っ端微塵に…
燃えないゴミ。
ですが、先生が中をくり抜き、穴をあけてくれるそうです。
安心した私たちは帰路につきました。
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この後は夕食です。


ちなみに、作品はこれから乾燥させて窯で焼き上げます。
完成は2月上旬。
1月末の模擬試験の結果が出る頃に完成です。
模擬試験成績上位者への賞品としての贈呈を考え中です。

つづく…
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by Medisere | 2009-12-31 16:34

冬期講習会アンケート

こんばんは。
病態生理・薬物治療担当の川上(絢)です。

「最近更新してないですね…」
「この前のブログは12月14日に更新されたっきりですよね…」

とメディセレ生数名の苦情が聞こえてきました。



すみませんでした。
決してブログの事を忘れていたわけではありません。


さて、明日で東京校冬期講習会が終了いたします。
冬期講習会最終日は、神の異名をとる衛生薬学担当小倉さんです。
小倉さんと言えば…

神戸学院大学での講義中にチョークが気管に入る

という、これが野球界であれば確実に珍プレー大賞を獲得できるであろう
イリュージョンを2009年も提供してくれました。


さて、私はと言いますと12月23日、24日で冬期講習会の講義を終了し、
本日の北里大学の講義で、講義納めです。

毎回恒例ですが、冬期講習会では、今後の講義の参考にとアンケートをとりました。
(冬期講習会参加者の皆様、ご協力ありがとうございました。)
そこにまたしても気になるアンケートが!
それがこちらのアンケート…
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「感想・コメント」の欄に
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受験生…ですよね…?
行きつけてはるんですか。








確かに、私の声はしゃべりすぎにより嗄れています。
専門用語でいうと嗄声(させい)です。
今年もメディセレにはナイスなキャラクターの皆さんが集まっているようです。


来年もスナックメディセレのチーママとして頑張りたいと思います。
良いお年を。
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by Medisere | 2009-12-26 19:42

スーパーサイズ・ミー

メリークリスマス!!
衛生薬学担当の小倉です。

今日はクリスマスですね。
クリスマスにはチキンですが、僕はコレ。

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チキンタツタ
待望の再復活です。
僕はマクドナルドメニューの中ではコレが一番好きです。

なぜなんでしょうね。
中毒的に無性に食べたくなる時がきます。




そんな中、昔見た映画を思い出しました。

スーパーサイズ・ミー
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アメリカのドキュメンタリー映画です。
肥満に悩む女性がその原因はファーストフードにあるという訴えを知った監督が
実際ファーストフードを一日3食、1ヶ月間食べ続けるとどうなるのか、
果たして身体に与える影響はどの程度か、ということを監督自らが実証する映画です。

ファーストフードの実態調査を行う一方、
学校給食の食品成分、有害物質量や
イメージキャラクターが子供へ与える楽しいファーストフード店への印象など
様々な視点からみているのはいろいろ考えさせられた記憶があります。


未来の食卓」でご紹介したときと同様ですが、
「価格」と「安全」、何事もバランスが大切なのかと思います。

食べたくなる気持ちは抑えられません。
でも依存せず、たまには一から作ってみたり、
いいものを食べに行ったりすることを忘れないようにしたいです。

素敵な一日を送って下さい。


追伸:
以前、ご紹介した「食堂かたつむり」が柴咲コウさん主演で2月に映画化します。
「食」を考え、涙も流れてしまうよい話です。

ブログ「食堂かたつむり」はこちら
映画「食堂かたつむり」はこちら
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by Medisere | 2009-12-25 22:54

2009年を薬で振り返る

こんにちは。
病態生理・薬物治療担当の川上(絢)です。

今年も残りわずかとなりました。
今回は2009年を医薬品で振り返ってみましょう。


今年は、新規作用機序の降圧薬と糖尿病治療薬が発売された年でした。
また覚えなければならない医薬品が一つ増えたということです…
しばらくは名前を覚えるのに必死です。




一つ目は、
アリスキレンフマル酸塩(商品名:ラジレス)
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こちらは直接的レニン阻害剤(Direct Renin Inhibitor: DRI)です。

高血圧症を引き起こすRAA系(レニン・アンジオテンシン・アルドステロン系)の起点に位置する酵素であるレニンを直接的に阻害します。
RAA系は強力に血圧を上昇させる系で、アンギオテンシノーゲンというペプチドにレニンが作用することでスタートします。
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アンギオテンシノーゲンは452個のアミノ酸からできているペプチドです。
これにレニンというはさみ(赤色)が作用すると短くなります。
短くなったペプチドがアンギオテンシンⅠ(ワン)です。
アンギオテンシンⅠにアンギオテンシン変換酵素(ACE:エース)と呼ばれるはさみ(青色)が作用するとさらに短くなり、アンギオテンシンⅡ(ツー)ができます。
このアンギオテンシンⅡが強力な血圧上昇作用を持っています。
今までに、アンギオテンシン変換酵素を阻害する薬剤はたくさん世に出てきましたが、
レニンを阻害する薬剤は初めてです。
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新規作用機序の高血圧治療薬としては10余年ぶりに承認された薬剤です。







二つ目は
シタグリプチンリン酸塩水和物(商品名:ジャヌビア)
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これはすごいです。
食事をすると、小腸からインクレチン(セクレチンのペプシン分解産物)というホルモンが分泌されます。
インクレチンは膵臓に作用して、インスリン分泌を促進してくれます。
ですが、残念ながらインクレチンは、数分以内にペプチルジルペプチダーゼ(DPP-4)という舌をかみそうな名前の酵素によって分解されてしまいます。

そこで、DPP-4を阻害し、インクレチンの作用を持続させるのがシタグリプチンです。

なぜ、インクレチンの作用に注目したかといいますと…
インクレチンは血糖値の高いときにしか
インスリン分泌を促進しない

からです。
すごいことです。
従来の経口糖尿病薬の問題点は、低血糖です。
シタグリプチンは、インクレチンの作用を持続させる薬剤ですから、
血糖値の高いときにしか、インスリン分泌を促進しません。
つまり、低血糖を起こしにくい薬剤なのです。




すごい医薬品がでてきました。
何だか人間の知恵のすごさに感動させられる医薬品です。



おそらく…来年の国家試験には出題されませんが、
(RAA系やインクレチンは基礎で出題されるかもしれません。)
来年薬剤師となって現場にでられる皆さんにはぜひ、知っておきたい医薬品です。
まさにこの2つの医薬品は2009年を代表する医薬品です。
高血圧、糖尿病治療薬の分野で新規作用機序の新薬が承認されたのは10年ぶり。
2009年は人間の知恵のすごさに感動させられる1年でした。
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by Medisere | 2009-12-14 01:38

世界遺産inチュニジア

こんにちは
メディセレのしゃっちょう、児島惠美子です。
小倉講師が、趣味に世界遺産めぐりなどと書いているのに対抗して、
チュニジアで世界遺跡を見てきました。(ふふふん)
文化遺産に指定されているカルタゴ遺跡
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古代、フェニキア人が交易拠点としてこの地に移住し、紀元前814年頃にはカルタゴが建国。
地中海貿易で繁栄したそうです。
カルタゴにヴァンダル王国が建国され、海運で繁栄したものの、534年には東ローマ帝国に滅ぼされ、東ローマ帝国に組み入れられました。それゆえに、ローマ帝国の痕跡が数々残っています。
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折角なので、私も世界遺産になっておきました。
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・・・何か?
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by Medisere | 2009-12-13 11:13

アフリカ体験記~チュニジアンブルー~

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こんにちは。メディセレのしゃっちょう、児島惠美子です。
ちょっと、風邪気味です。
明日は雨と聞き、爽やかな1日を送っていただこうと、アフリカ体験記をまた書こうと思います。
シティーブサイトという有名なきれいな街です。チュニジアンブルーといわれる、青いドア。
白い壁と青いドアが地中海の町を彩ります。ね、私がヨーロッパと勘違いしていた理由がわかってくださいますか?え~対応はアフリカでしたけど。
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しかしこのドア。とにかく、ドアに気合いが入っています。
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なぜ青のドアかというと、色んな説があるそうですが、青が清めてくれるということらしいです。
ということは、こちらのお家は「清めていらん!」というより気合いの入った家なのでしょうか?こほん。
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さて、このきれいな観光地になっている町並みではなく、私が薬局を探しにいった、普通の街も紹介。
あ、落書き発見!
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アラビア語で落書きするんですね・・・当たり前か。
また、建設中のお家発見!
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横の垂れ幕の写真が完成予想図なんですね。
チュニジアの家は鉄筋&煉瓦づくりです。
「仕事ガンバレよ!」
「お前もな!」
と声を交わし合ったつもり。笑
1戸建て新築は150000ディナール~。1200万円なり。
しっかし、車、汚い!!
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高級車なのに、洗わないのでしょうか?
雨が少ない地中海気候なのですから、一度洗ったら、長持ちしそうなのに。
聞いてみましたら、洗ってもサハラ砂漠が近いから、あっという間に砂だらけになるんですって。
なるほど~。
銀行もチュニジアンブルーです。
もちろん、銀行、清めてもらわないとね。
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by Medisere | 2009-12-10 23:21

アフリカ体験記 ~しゃっちょう地中海を飛ぶ~

こんにちは。メディセレのしゃっちょう、児島惠美子です。

1週間のアフリカチュニジア滞在から帰ってきて、東京、北海道と出張に行き、アフリカには厚着で行ってしまい、現地で服を購入。今度は北海道に軽装で行き、雪が積もっていてビックリ!温度変化に対応できていない私です。
さて、私が滞在したホテルは地中海に面しています。
地中海、意外と荒波でした。
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そこで、チュニジアでパラグライダーを初体験。
日本でもやったことがないのに、アフリカでするか?という話ですが・・・笑
折角なので、地中海を飛ぼうと思い立ったのです。(先に日本海を飛べって?いや、先に琵琶湖?)
パラグライダー、安! インストラクターと一緒に飛んで30ディナール(2400円)。
ロープは180m。故に高さは・・・30階ぐらいの高さでしょうか。
大丈夫かなぁと不安に思って見ていたら、次に飛ぶのはアメリカ人2人。
え~お二人とも重量オーバーではないでしょうか?
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飛ぶのでしょうか?
と、とんだ!!!
でもさすがに高くはあがらず、低空飛行ですが?苦笑
お二人に勇気を頂きました!さすがの私も彼らよりは飛べるだろうと変な自信を持たせていただきました(ごめんなさい)。
インストラクターと言葉も通じず、されるがまま・・・
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やばいよ、後ろにインストラクターの人が一緒に飛んでくれるけど・・・
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ギャー!!!浮いた!
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これはきもちいいっす。素晴らしい!
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地中海、きれい~!
空中撮影も成功!
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一番の思い出になりました。
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by Medisere | 2009-12-06 20:25

模擬試験

こんにちは。
病態生理・薬物治療担当の川上(絢)です。

メディセレでは11月19、20日に模擬試験を実施しました。
さて、模試実施後に現れるのが、その結果に必要以上に
精神を揺さぶられる人です。

ぐらんぐらんな人がいます。
あげくの果てに自分自身を見失ったり…

今回の模擬試験の結果で、
来年の3月の国試の合否が決まってしまったように感じている人もいます。
必要以上に精神を揺さぶられる人は、
なぜそんなにもショックを受けているのでしょうか?





ベーシックコース(6月スタート)なら5ヵ月、
スタンダードコース(9月スタート)なら3ヵ月間一生懸命勉強してきました。
そこで誰しも思ってしまいます。
160点(自分の目標点)くらいとれなければならないのでは…?と。
そこで結果が自分の目標点に到達していなければ、
あんなに勉強してこの結果だったら、この先本当に大丈夫だろうか?と不安になります。

気持ちはわかります。
しかし、この模擬試験で気づいて欲しいのです。
頭でわかっただけではできない
ということにです。

物事を学ぶときというのは、次のような4ステップをふみます。
勉強もスポーツも仕事もだいたい同じです。
このステップを「車の免許種取得」を例に見ていきましょう。

ステップ1 ー知らないから当然できないー状態
最初は車の運転の仕方を全く知りません。
エンジンのかけ方すらわかりません。
当然、車を動かすなどということはできません。
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ステップ2 ー頭ではわかっているー状態
教習所に通うと、まずは教科書を使って車の操作の仕方を学びます。
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まずはキーを差し込み、回すとエンジンがかかる。
ブレーキを踏みながらギアを「D(ドライブ)」にする。
サイドミラーで左後方を確認して…と言った具合です。
しかし、頭でわかったら教科書を見ずに車を運転できるか、
というとそうではありません。
理解はできるけど教科書も何も無い状態で、
一連の操作を思い出しながら実際に車を動かすのは難しいでしょう。


ステップ3 ー知っているので意識するとできるー状態
講習が進み、教習所内で練習を積んでいくと、意識するとできるようになります。
しかし、「最初にエンジンをかけてぇ〜、ギアをDに入れてぇ〜」
と考えながらやらないとできません。
この状態では路上にでるとあたふたします。路上でいっぱいいっぱいです。
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ステップ4 ーほとんど無意識でできるー状態
毎日のように運転する人は、ほとんどの人がほぼ無意識で運転をしています。
「赤信号だからブレーキを踏んでぇ〜」
などとはいちいち考えていないはずです。
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残念な事に、必要以上に精神を揺さぶられている人は、
ステップ2の段階で、「自分は勉強をした」と思っています。
頭でわかっているができない、あるいは単に理解しているだけ、で
「点数がとれるはずだ」と思っています。







これは錯覚です。






理屈がわかった段階では点数には反映されません。
この段階で勉強が終了している人を俗に
「わかった気になっている人」といいます。

この知識を必要な時に思い出して、使えるようにならないといけないのです。
特に薬理学では、講義を聴くと、その場ではつじつまが合っており、
すっきり理解できますが、模擬試験になると…
「あれ?!刺激だったっけ、遮断だったけ?」
「これはどの受容体に作用するんだったっけ?」
となるものです。
ですから、模擬試験でそのわかった気になっていた!
ということに気づいて見直しをして欲しいのです。

メディセレでは、模試後過去問題を解く演習に入ります。
そこで再び全範囲のポイントをもう一度学習するのです。
わかったような気を治療する第一選択は














くりかえし









原始的な方法でがっかりした人もいるかもしれません。
しかし、この「繰り返し」が最も重要です。
使わない知識はどんどん忘れていくようになっているのが人間です。
時間が経つと、覚えていた事すら忘れてしまいます。
(講義の翌日のテストでは成績が良かったのに、
模試で結果が出ないのはそのためです。)
折角、学んだにもかかわらず、その学びが生きてこないということになります。
だから繰り返しが必要なのです。
繰り返すことで最終的にほぼ反射的に答えられるようになります。



また、人間はアウトプットする(思い出す、学んだことを使う)瞬間に
記憶が強化されます。
学んだことを使うことで勉強が加速するのはそのためです。
さらに加速させるためには、
アウトプットを前提で勉強する
のが有効です。
「後でこれについて説明してもらうよ。」
「あとでこの内容を質問するよ。」
というように予告をされると、人間は1回で覚えようと集中力が高まります。





さぁ、メディセレでは過去問演習が始まりました!
演習も次回の模試でここが問われる!
これが国家試験に出る!
というように、本番のアウトプットをイメージしながらやってみましょう。



そうすれば今回の模擬試験で目標を達成できなくても、
1月の模擬試験や3月の本番では思ったような結果が出せるはずです。
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by Medisere | 2009-12-03 14:01

アフリカ体験記~チュニジアグルメ~

こんにちは。メディセレのしゃっちょう、児島惠美子です。

さて、チュニジアの食事情。
ホテルでの朝食は毎日こんな感じ。
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とにかく、ペースト状のものが多く・・・これは何でしょうか・・・?
私はパンとヨーグルトで生きていました。笑
すると、クレープを焼いてやる!とコックさんが。
わーい!と焼いてもらいました。
あんまり甘くないけどチョコレートを好きなだけかけろと言われて喜んでたっぷりかけて、いただきま~す!
パクっ・・・・・・・・・・・・苦い・・・・・・・・・ベぇー(こっそり)。
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お母さんに「えみちゃん!」と怒られてしまうかもしれませんが、耐えられないほど、チョコレートが苦い。
ビターではなく、チョコレートでもなく、これは「お焦げ」だとおもうのですが???

もうこれはチュニジアで一番高級なレストランにいくっきゃない!
ということで、DAREL JELDに行きました。
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ここだと思うのだけど、どうやってはいるのかしら?
ドアノブをトントンとしましたら、ドアが開きました。本当にこんな知らせ方なんだ。原始的です。
お客さんはフランス人だらけです。
ウェイターさん、英語通じません。
値段わかりません。
メニュー、読めません。フランス語とアラビア語で書いています。
私は下準備なしでしたが、下準備ばっちりの同室、中川さんがガイドブックを持っていたので、ガイドブックの写真を指さし、世界で一番小さいパスタ「クスクス」と、
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これがパスタ?粉なのでは???不安。
焼き野菜と
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野菜を焼くの?不衛生だから?深読み?不安。
魚を頼みました。
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これはいけるでしょ。魚は世界共通のはず!!!
・・・食べられました(どんな感想やねん!貧相な感想ですみません。)。
この店でこれってことは・・・。
兎に角、なぜか辛い。トマトも辛い。香辛料?
あと、全体的に辛いくせに味がぼやけています。
きっとお醤油をかければ、どれももっと美味しくなったと思います。醤油って偉大!
タクシーの運転手さんにも、このお店、高いよ!と言われましたが、4人で6000円ほどでした。
最高級のお店で1人1500円。価格は嬉しいですが・・・。
(日本で100円マックのほうが・・・あわわ、お口チャック。)

今日、陳さんのお店四川飯店で日本青年会議所部会長の会合がありました。
そう、四川飯店はマーボウ豆腐発祥の店だとか。
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ということで、お待たせしました、マーボウ豆腐。
辛!でも、チュニジアと違い、美味しい!味がシャープです。
やっぱり日本の料理は最高ですね。
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by Medisere | 2009-12-02 01:59