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岸和田だんじり祭

どうも、講師歴5年目、北町拾伍人組3年目の横田修です。

いきなりですが、うちの息子 葵(あおい)です。

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お祭りスタイルが、超かわいい~です♪
オリジナルうちわです。


パンフにも書いていますが、9月7、12、13、14日に
私の趣味?である岸和田だんじり祭に参加しました。



岸和田だんじり祭の由来ですが、元禄16年(1703年)、
当時の岸和田城主 岡部長泰(おかべながやす)公(3代藩主)が、
京都伏見稲荷を城内三の丸に勧請し、
五穀豊穣を祈願して行った稲荷祭が始まりと言われています。(´・∀・`)ヘー




が、










現在は、いかに速く走るか、いかに綺麗に「やりまわし」をするかが主流となっています。
ここで、「やりまわし」を簡単に説明しますと、
走りながら交差点を勢いよく曲がる(方向転換する)ことを指します。
北町拾伍人組は、この「やりまわし」することに命をかけた
後梃子(うしろでこ)のスペシャリスト集団です。


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※どこにいるか探して見て下さい。
試験曳きなので、ハッピは来ていません。


北町拾伍人組の由来は、ずぅーと昔、後梃子の人数が15人しか
いなかったところからきています。(´・∀・`)ヘー
後梃子は、だんじりの舵取り梃子で長さ約3.5メートルほどあります。
大工方(だいくがた)の合図により左右にくくり付けられた綱(ドンス)を引いたり、
梃子を肩で押すなどして、だんじりの向きを変えるのが役割です。
私は、4本の綱のうち2番を担当しています(4番が責任者です)。


そもそもだんじりは、重さ4トン以上あります。よく「毎年かついでるんですか?」といろんな人に聞かれますが、4トンはさすがにかつげません!!だんじりは、「曳く(ひく)」お祭りです。
大勢の人たちが関わって曲げますが、

はっきり言って



重い!!


なので、みんなでかけ声をかけて息を合わせて曲げます。ヽ(・∀・)ノ ソーリャー ソーリャー



だけど、重い!!



でも、うまく曲がったときは…最高の歓喜の瞬間です。
見物している人たちからも拍手をくれます。
そして、さらにテンションアップ↑
で、だんじり祭の虜に…もう辞められなくなります。





今年は、テンション上がりすぎて本祭一日目に不運にも転倒したときに
左手を捻挫していまい、一日目の曳行を棒に振ってしまいました。
捻挫したときに近くの病院へ行ったら、お医者さんに


「この腫れ具合は、手首が折れているかもしれない」って言われました…


そして、急激にテンションダウン↓。(´・ω・`)ノショボーン

その言葉を思い出すたびに、手に痛みが走り、綱を握る勇気を失ってしまいました。

これでは、せっかく今までやってきた意味がないので、一日目終了後、
自宅に帰ってすぐにアイシングをし、湿布に痛み止めの薬で二日目に備えました。






そして、次の日、







綱を持ってみたら、

前日のアフターケアーのおかげかもしれませんが、

普通にできました。その後は、少し痛む手をこらえながら、
なんとか完走でき、楽しい祭りができました。


「ヒトは、気持ちが折れたら、どんどんマイナスになっていくねんな…」
と、改めて痛感しました。



みなさんも、試験の結果が悪かったり、中だるみがあったりして
いつか目的を見失ってしまうかもしれません。

国試は、合格点を取れば、全員合格なのです。

気持ちが折れないように
自分の家族や友達同士、大学や予備校の先生たちで励まし合って、
薬剤師国家試験を無事良い結果で終えられるように勉強に励んでください。

私も、家族や同期、先輩や後輩たちのおかげで完走することができました。
ひとりで頑張ることも良いですが、最高の歓喜の瞬間のために、
挫けないようにみんなで頑張って完走しましょう☆彡


だんだん寒くなってきましたので、体調管理にも気をつけましょう。(´・ω・):;*。':;ヘックション



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※最後に、お祭り使用の髪型です。
今年は、ちびザイルにしてみました。
下は、息子との2ショットです。
激走の後なので、本人はお疲れ気味です…

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だんじり祭りは、いろんなドラマがありますので、
一言では伝えきれません。
是非、来年見物に来て下さい(^o^)




おまけです…

実は、しゃっちょうのご厚意により、、Medisere提灯(ちょうちん)を作りました。
お祭りの間、Medisere提灯が、岸和田市のどこかでみんなを照らしておりました。

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写メールを送っただけでできました。
さすが、職人さんです。
来年もあると思いますので、探してみて下さい。
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by Medisere | 2008-09-29 15:43

よ〜するにぃ〜

こんばんは。
川上絢美です。

麻生総裁…決まりましたね。
この写真も「麻生幹事長と…」
ではなく
「麻生総裁と…」
になりました。

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前回のしゃっちょうブログはしゃっちょうがゆく!でした。
先日、ブログを見てくださった「販売革新」という雑誌の編集長に

「しゃっちょうがゆく」という題でしゃっちょうの話をシリーズ化したら面白そうですね。

というご意見をいただきました。
ならば!ということで早速ブログのタイトルを「しゃっちょうがゆく」としたのでした。
これが本になると素敵ですよね。
こんな感じでしょうか…
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さらに勝手に続編を考えてみました。
社会の裏側に鋭く切り込むエッセイ!
しゃっちょうは見た…
これも本になると素敵ですよね。
こんな感じでしょうか…
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さて、話がそれましたが、私にも書いてみたい本があります。
今、勉強法に関する本が書店にずらっと並んでいます。
当然ですが、仕事がらこれらの本はほとんど読んでいます。


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         ↑
      これは私が読んだ本の一部です。


これらの中には「すばらしい」ものもあれば、そうでないものまでいろいろあります。
しかし、何十冊というこれらの本を受験生に「読め」というのは無理です。
そこで、勉強法の集大成…
そのタイトルは


よ〜するにぃ〜

です。
77(幸運な感じがするので)ページの超簡潔本!
ゴロ集と合わせて出版してみたい本です。
(ちなみに、ゴロ集はメディセレ生と講師とで作り上げる夢の一冊です。)

さて、今日のブログのタイトルは「よ〜するにぃ〜」です。
これは私が出版したい本のことを書きたかったのではありません。
(いえ、少しありましたけど…)

さて、「要するに」という言葉ですが、これは勉強ができる学生がよく使う言葉なんです。
私はよく、テストで思ったように点数が取れなかった学生さんに
「なんでこの点数だったのか自分でわかる?」
と質問します。
すると、
「この問題はわかってたんです!
あの問題もわかってはいるんです…。」
というような回答を返してくる学生さんをよく見ます。
残念ながらこのようなタイプの学生さんは伸び悩みます。
理由は簡単です。

自己分析ができていない

からです。

「わかっていたんです。」

本当にそうでしょうか…
しかも、どの程度のレベルでわかっていたのでしょうか。

問題が解けない

ということは、出題者が望むレベルまではわかっていなかったということです。
あくまでも自分だけの感覚、自分が設定した勝手なレベルをクリアしたに過ぎないのです。
国家試験に合格するためには、厚生労働省が要求するレベルまでわかっていないとだめだということなのです。
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つまり、この「わかっていたんです。」という学生さんは本当にわかってはいないのです。そして、わかっていないことが自覚できていないために成績が伸び悩みます。
また、少しでも点数を伸ばそうとして、マニアックな内容まで勉強をはじめます。
しかし、あやふやな理解、記憶をいくら増やしても結局結果にはつながりませんからスランプに陥ります。

では、どのような状態になれば理解ができていると判断できるのでしょうか?

それが「要するに…」です。
ある物事について説明をしてもらいます。

1.本当に理解している場合
「それは、要するに……ということなんですよね。」
というように、要約して説明ができます。
要約ができるということは大切なポイントを外さずに短く説明をできるということです。このような場合は心配ありません。

2.繰り返し・暗記不足の場合
少しヒントをだして説明ができる学生は、繰り返しや暗記が不足しています。
このような学生さんには繰り返しと暗記の徹底を指導します。

3.理解できていない
全く要約できず、ポイントのずれた説明を延々する学生さんは、残念ながら理解できていません。(このような学生さんに限って「わかっていたんです。」ということが多いです。)


前回の私のブログに書きましたが、勉強ができるようになるためには3つの要素が必要です。

理解(わかる)
暗記(覚える)
訓練(慣れる)


理解(わかる)は、勉強の三大要素のうちの一つを構成しています。
そしてこれは、第三者(国試は厚生労働省)が要求するレベルまで理解していないといけません。
主観的な「わかる」ではだめです。
しかし、逆を言いますと第三者が要求するレベルまで理解していればよいのですから、その範囲はそれ以上深く掘り下げる必要性がないとも言えます。

3.理解できていない学生さんは、成績が伸び悩むため、これではだめだと考え、マニアックな内容まで勉強をします。
ですが、時間ばかりが過ぎるだけで結果は出ません。


負のスパイラルです。

私は常々こう考えています。



あやふやな知識なら無い方がよい!
自分を惑わすだけですから

このような負のスパイラルをさけるため、
オレンジブック(Medisereの参考書)の表紙にはこう書いています。

多くのことは必要ない、確かなことの繰り返し!

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時間対効果が思うように向上しない方はときどき思い出してください。

多くのことは必要ない、確かなことの繰り返し!


が重要なのだと…
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by Medisere | 2008-09-22 21:14

しゃっちょうがゆく!

こんばんは。
しゃっちょうの児島惠美子です。

先日、橋下知事にお会いした(そして麻生さん同様写真撮影に成功!)ことを書きました。
実は、私がお会いした政治家は
麻生太郎自民党幹事長、
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橋下大阪府知事
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ともう一人いらっしゃいます。

全く関係がないのですが、ありがたい機会をいただきました。
薬剤師なのに公認会計士制度60周年記念特別講演会に参加させていただいたのです。

会場は、大阪市中央公会堂!ど〜ん!
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見るからにアンティーク!

国の重要文化財です。

そうです、このTHEアンティークが会場でした。


もちろん
扉も重要文化財
階段も重要文化財
私が座った椅子も重要文化財

なぜか、重要文化財と聴くと
椅子に座るだけでも緊張〜!

さすがは公認会計士協会です。
(ならば、負けじと薬剤師会は甲子園を会場に!笑)

そこで、
竹中平蔵元総務大臣(慶応義塾大学教授)
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が招かれ、講和をなさいました。

最近の経済情勢における企業経営と期待される経済政策・構造改革「政治と企業がやるべきことは?」

という(えらい長い)お題でお話をしてくださいました。
麻生幹事長の時ほどではありませんでしたが、
写真撮影禁止
録画録音禁止
入場者確認など少し厳しかったです。
(残念ながらカメラマンしか写真をとることを許されておりませんでした。)

私はラッキーなことに、いつもタイムリーなお話を聞けるのですが(去年は阿部総理の突然の入院で、入院秘話を・・・)、
この日も福田総理の突然の辞職発表直後でしたので、
竹中さんもまずその話をなさいました。

福田さんの最後のご公務は橋下知事との岸和田市防災訓練視察でした。
福田さんが辞職を表明なさる1時間前、
竹中さんに官僚の人や政治家仲間、記者の人などから
いっぱい電話がかかってきたそうです。
福田さんが記者会見をするそうなんだけど、何をお話しするのかご存知ですか?と。

そして、冗談で
「まさか、辞めるなんていうわけじゃないよね〜」と言っていたら、本当に辞職だったので驚いたよ!とおっしゃっていました。本当に根回しなしの突然だったのですね!

竹中さんが、
慶應義塾大学の創始者福沢諭吉は
「個人の独立なくして国家の独立なし」と言っている。
今の人たちは政府を批判して、政府に寄り掛かる…
それでは駄目だ。
とおっしゃいました。

「なるほど」と思いました。
批判するなら自分で何とかしないといけない。



寄りかかりたいのなら、
その人を応援をしなければいけない。




ただ批判だけをし、自分は何もしない…
これではただの駄々っ子状態です。




「強い個」が集まることで、強い集団になる。
これが確かに理想であるなと思いました。
そして、私が最も共鳴したお話は
「経済を強くするには良い大学がないといけない。良い人材を輩出できなければいけない」
という部分でした。

まさにそのとおりです!


薬学教育においても、国家試験というボトムアップ教育が当然必要ですが、
それだけではいけません。
その中で今後薬剤師のモデルとなる子を育てるトップアップ教育をしなければならない。
そうしなければ薬学全体の活性にならないと、
これこそ私がいつも思っていることです!
薬科大学に頑張ってほしい、メディセレとしてもトップアップも考え、お手伝いできればと思い、私なりに心理学や経済学、経営学を薬学にどのように融合できるのか図っています。

そして、私が勇気づけられたお話は
「1人でも世界は変えられる」
ということです。

世界経済フォーラム「ダボス会議」というのがあるのですが、
日本はこの会議に弱かったのに、
1人の日本人が職員で入ってくれたことによって、急にこの会議における日本の道が開けたそうです。


「1人でも世界は変えられる・・・」

なんだか諦めてしまうことが多いこの世の中で勇気づけられる言葉だと思いました。ちょっと(?)不安を感じる薬学の世界を、日本社会を元気にするために、1人でも頑張ろうと思います。
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by Medisere | 2008-09-18 23:35

橋下知事と語る

こんにちは。Medisereしゃっちょうの児島です。
前回、麻生太郎衆議院議員とのツーショットをブログにアップいたしました。

今回は「しゃっちょう政治を考える」
第2段「橋下知事に会いに行こう」です。

しゃっちょうの思考回路
しゃっちょうになりました
  ↓
政治・経済に強くなろう!
  ↓
知っている政治家は「麻生太郎」さん
  ↓
じゃ、会いに行こう!
  ↓
麻生さんには会えた
  ↓
他に知っている政治家は「橋下知事」
  ↓
次は橋下大阪府知事に会いに行こう!


先日「橋下知事と若手経営者15人が語る」に参加させていただきました。
会場は

大阪府公館!

もちろん中に入ったのは初めてで、
アメリカ領事館や麻生氏のときのように写真撮影禁止か?
と思いきや、カメラを持ってきてくださいと事前連絡がありました。
(大阪府公館、わかってる~!)
お言葉に甘えてとりあえず大阪府公館前でパシャ。
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会場内に入ると右に府の幹部の方々、
左に4社の報道カメラと新聞記者さん達がいらっしゃいます。
着席すると早速
「橋下知事と若手経営者15人が語る」
がスタートいたしました。
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知事を入れても16人での対談なので(一方的にですが)知事がとてもに身近に感じられました。
(まるでヨン様のような)ひとなつっこい知事の笑顔…
に落ち着くような落ち着かないような。

橋下知事「なんでも結構なので、行政にご意見をください。」


し〜ん…………



児島「じゃ、私が…
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   東京は様々な人々や情報が集まる場所ですので本社機能を発揮しやすい土地柄、
   地方は土地代が安価ですから生産機能を発揮しやすい土地柄です。
   では大阪は?、
   と考えると中途半端な土地柄だなぁと思いました。
   しかし、大阪ほど人情に厚い土地はなく、
   結束力やチームプレーが得意な土地柄は日本にはないでしょう!
   そこで、これを利用して
   起業家が育つ町
   にしてはどうでしょうか?
   「新産業創造都市」を宣言するなんて素敵ですよね!
   経済の活性化になるのではないでしょうか。」
知事「確かに、そうですよね。
   大阪にはチャンスがある!とするのはいいかも。
   ニューヨークみたいにね。」
と、それを皮切りに、創業明治43年の毛織会社の4代目社長さんがお話になりました。
4代目「児島さんがおしゃったように、
   ファッション業界も本社機能がほとんど東京です。
   橋下知事はおしゃれだから、外国の服や東京の服だけでなく、
   もっと大阪で作った服を着てほしいです。」
知事「いや、知事になって10キロ太ってねぇ…。
   しかも皆さんの税金で食べさせてもらっているから、
   派手にはできないと思って、最近地味になったんですよ…
   でも、確かに大阪で作られている服を着るということは必要ですよね。」
児島「知事、阪急のメンズ館やファッション誌を巻き込んで
   「パパサミット」をしてくださいよ。
   かっこいいパパを大阪に集める。
   頑張るパパ応援!をしてください。」
知事「それはいい!!
   秘書さんメモっておいてくださいね!(笑)」
デザイナー会社社長さん「知事、このトイレ見てください。
            これは、大阪城のトイレです。
            大阪城には多くの観光客がきます。
            この大阪城の男子トイレですが、設置数は満たされています。
            しかし、壁の角に便器が2つ設置されているのです。
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           しかし、普通に考えるとこの角の2つの便器には
           2人の人間が同時に立つことは不可能なんです。
           ココは使用できないんです!
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           民間企業ならこんなトイレを作ったら
           作り直しって怒られますよ。」
児島(おおおお!これぞ公共事業!
   建築ど素人のしゃっちょうにもこんなトイレありえない!)←しゃっちょう心の声
デザイナー会社社長さん「また、大手ばかりが公共事業を手伝える。
            児島さんが言うようにもっと
            若手も起業家も参加できるコンペを開催していただけないでしょうか?」
知事「そうですね。デザインはもう少し考えたほうがいいいですね。
   また、30代が作った公園とか、
   世代別にデザイナーにお願いする方法もいいよね。
   どうも公共の事業は、デザイン性がないか、
   間を飛ばして有名なデザイナーが作ることが多いです。
   有名なデザイナーさんのデザインもいいのでしょうが、
   一般の人にはその良さが分からない奇抜なものになるからね。」
東大阪工場経営者さん「知事、大阪の技術はすごいんです。
           海外で、つくれないのでこれつくれるかな?
           と言われて小さな工場が簡単に作って、
           世界を驚かしている事例が17例すでにあるんです。
           でも、技術者たちは自分の技術の価値を知らない。
           もったいないですわ。」
知事「大阪はモノづくりの街と言われていますが、
   確かにどんな技術を持っているかを把握していないです。
   それを発信しないといけないですよね」

などなど…
話題は尽きなかったのです。
今回の企画で持った橋下知事の印象は、



知事は頭の回転が速い



そして、



1つのヒントで自分なりのアイデアをいくつも出せる人である!



IQだけでなく、EQも高い人だ





つまり…






できる!





あっという間の2時間が過ぎ、府庁の人が記念撮影をして下さいました。
当然ですが、私は
ベスト中のベストポジションを頂き!!!
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写真撮影の後、すぐに知事は記者会見へ。

記者の人ってみんな若くてかわいかったです。
しかし、知事への質問口調は厳しい・・・。
この知事と語らう企画は、大阪府教育委員会の盗聴器事件の翌日でした。

記者会見で、知事は
知事「大阪府として起業家を支援しようと思う、大阪をデザイン性のある街にしようと思う」
と語っているのに、取材の記者達は…
記者「知事、教育委員会の盗聴器事件についてご意見を」
知事「その件については朝、記者会見をしましたよ。」
記者「でも、もう一度説明をしてください」
知事「もうしません。
   午前中取材に来た人に聞いてください。
   今は経営者の人たちとした話を答えます。
   とてもに勉強になりましたよ。生の意見を聞けてよかった。
   起業家を支援していくこと、
   デザイン性を考えた街を作っていくことなどやっていこうと思う」
記者「知事、教育委員会の盗聴器のことですが」
知事「もう話さないって!」



取材陣、しつこっ!!



知事のお仕事は大変ですね。
マスコミと付き合うというのは難しいんだなと思いました。


自分が伝えたいことではなく、マスコミが聞きたいことを答えさせられる。


また


それが騒がれていることに集中してしまう・・・。



マスコミに恐ろしさすら感じました。
私は知事にプラスの発言をしていたのですが、
ちょっと知事にマイナスな発言をなさった方がいらっしゃったのですが、
そのコメントだけが次の日の新聞に掲載されていました。
こうやって情報は操作される?!
(しゃっちょうショック!)
それと同時にマスコミに対しては残念にも思いました。


しかし、そんな知事が怒っているそばで、府の職員の方が、
「児島さん!児島さん!写真とったるから知事の横に並びぃ〜」
といいながらカメラを構えてくれるのです!
(さすが大阪人!)

え?いいのですか?
記者会見中ですよ?!
知事怒ってますよ?!!


・・・では、お言葉に甘えて…
と府の事務局の人を巻き込んで控え目にパシャリ…
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この一件で、府庁の人たちへのイメージが大きく変わりました。
お固い人たちばかりだと思っていましたが、
なんと柔軟でサービス精神が旺盛でかつ遊び心があることか!
土曜日の休日ですのに、公館フル稼働です。

人の評判というものはあくまで参考で、
自分が実際にその人に会い、受けた印象が本物である。自分で判断をしなければいけない。


と常日頃心がけていますが、
今回はまさにそれを実感いたしました。
府の職員のみなさん、本当に頑張っていました。
お給料下げられたりしているのに…。

後々知ったのですが、
私が発言している姿がニュースで何度も放映されていたそうなのです!
気づかぬうちにテレビに出ていたようです。
気づいてくださった皆様、ご一報を下さった皆様、
ありがとうございました!何より、学生がしゃっちょうが出た!と喜んでくれたのがうれしいです。
しか〜し、本人は見ていないのです!!

見たかったような見たくないような・・・なので、みんなが喜んでくれたので満足です。笑
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by Medisere | 2008-09-17 16:54 | 教育

勉強の「上手」「下手」

私の9年の講師経験を通して、勉強について言えることがあります。















勉強は「上手」か「下手」か、それだけです。












頭の良し、悪しは関係ありません。
「頭が悪いから勉強ができない」は単なるいいわけです。



9月1日からMedisere(メディセレ)Standardコースがスタートしました。
一度に132名(教室の事情により、受講できなかった方申し訳ありませんでした。
したがって、年末に教室の拡張を決定しました。Short termコースでは全員の方に受講いただけます。)
の学生さんが増えたことで、急にBacicコースの学生さんが勉強しだしました。


「Standardには負けられない」


そんな気持ちからかもしれません。

このような状況ですので、私への「勉強法相談」の件数が9月に入り急に増えました。ということですので、今回も「勉強法」について書きたいと思います。



資格試験受験生の皆さんの中には、
「過去問題は理解して解きなさい!」
「理解していないと応用問題がとけません。」

という指導をされた方が多いのではないのでしょうか。





理解しなければ結果は出ない






これはある意味正論です。
間違ってはいません。
ですが、多くの学生さんは勘違いをしています。
理解だけでは薬剤師国家試験をはじめとした、資格試験に合格することはできません。
なぜかというと、合格するためには




理解(わかる)
暗記(覚える)
訓練(慣れる)





の3つが必要だからです。
「理解」はこのうちの一つに過ぎません。
ですから、
「理解」のみに編重した(偏った)勉強では結果が出にくいのです。
では、これら3つのうち、どれに最も重きを置くべきなのでしょうか?

それは…



訓練(慣れる)





です。



「わからないこと」、「しっくりこないこと」に出会うと、
一生懸命調べものをして、いろんな人たちに質問をして多くの時間を費やします。
そして結局よくわからない…なんてこともしばしばあります。
これは大きな時間のロスです。

「時間をかけているのに結果が出ない」という学生さんの多くが、
固定概念にとらわれています。
それは、


理解(わかる)→暗記(覚える)→訓練(慣れる)
の順番でやらなければならない



という固定概念です。

この順番は確かに理想的な順番ではありますが、
科目や得意・不得意によっては一番目の「理解」に異常に時間がかかることがあります。

例えばこの方の科目…
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そしてこの方が発する言葉…
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約9年物理化学に親しんでいない私は…
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です。


しかし、これは私だけではないでしょう!
(これがすぐに理解できる、わかる人はそんなに多くないはずです。)
ここで、順番の固定概念にとらわれている学生さんは、
一生懸命「わかろう、理解しよう」として、参考書を何度も読み直したり、
時間をかけてゆっくり読んだり、先生に質問をしたりして大切な時間の大半を失います。
これはとてももったいないことです。

この世の中には、
やっているうちに理解できること
何度も繰り返しているとふっと理解できること

があります。

物理化学はまさにこれです!


私は毎週土曜日に、約10名ほどのメディセレ生と勉強会をやっています。
「先生」は学生です。
私ではありません。
物理化学の勉強会をしているときのことでした。
ギブスの自由エネルギーに触れ、
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状態になっている私にある学生がこう言いました。

「川上先生、これは
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なんです!
とりあえずこう覚えてください!」


そうです。この学生の言うとおりなんです。
この場合、考えると時間を大幅にロスします。
と、いうことでとりあえずギブスの自由エネルギーを
「がんばれ阪神タイガース」
として(かなりイレギュラーな形で)記憶した私は、
勉強会メンバーと共にこのあと問題を解きまくりました。
結果、


この公式の意味するところを理解し、
国家試験の過去問題がスラスラ解けるようになったのです。




つまり、勉強は

理解(わかる)→暗記(覚える)→訓練(慣れる)

の順番でやらなくてもいいのです。

ときに、

暗記(覚える)→訓練(慣れる)→理解(わかる)
訓練(慣れる)→暗記(覚える)→理解(わかる)


の順番でもよいということです。
と、いうよりもこの順番の方が速く、効果的なことが多いのです。

わからないことがあるとそこから先に進めなくなる学生さんをよく見ます。
そんな学生さんはたいてい、

時間がかかるわりに進まない
時間をかけているのに成績が上がらない


という悩みを持っています。

もし、このブログを読んでいる方の中に、上記のような悩みを持った学生さんがいれば…ぜひ、

「わからない」と上手につきあってください

「わからない」ことがあったら、勉強の順番を変えてみましょう。
なぜなら、慣れれば「わかる」ことがよくあるからです。
計算問題が苦手な学生さんも同様です。


難しいのは最初だけです。


同じ問題を5回解いてみてください。
おそらく、6回目には「簡単」になっています。



慣れるってすごいことなんです。
勉強にはこの「慣れる」が絶対的に必要で、
時には「理解する」よりも重要なのです。
試験で極度に緊張するタイプの学生さんが相談に来たときには

「慣れなさい」

とアドバイスします。
緊張して実力が出せなくなるのは、訓練(慣れ)が足りないからです。
予め、自分が緊張しやすいタイプだとわかっているのなら

無意識でも問題が解けるほどに訓練すればいいのです。


こういう理由から、私は

慣れる

を一番大切にしています。

勉強のスピードと効率が上がらない、という学生さんは
ぜひ「慣れる」ことを見直してみてください。
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by Medisere | 2008-09-15 02:40