<   2008年 08月 ( 4 )   > この月の画像一覧

表・カンボジアミッション報告 vol.4

こんにちは。倉元涼です。

とりあえず、
大阪桐蔭、優勝おめでとう!!!
今年も熱い夏をありがとう甲子園!

みなさんは、どんな熱い夏をお過ごしでしょうか?
メディセレでは、昨日から夏期後半戦開始!お盆でとろけた頭を叩き起こしてます。
私も負けずに、カンボジアミッション報告vol.4を更新しましょう。
お盆前から「裏・カンボジア」に喧嘩を売られ・・・いえ、催促を頂きましたので、
久々に、カンボジアについて語ってみたいと思います。

医療ミッションの後、ホテル近くの孤児院には、車イスの贈呈と見学に伺いました。
c0144883_101444.jpg

以前紹介した孤児院とは別です。
特に知的障害、脳性麻痺を負った子供達も預かっています。
自分では立ち上がれない、動けない子供も多く、車イスは贈呈後すぐに活用してくれていました。
職員の方が、介護が楽になるのはもちろんですが、子供自身も少しでも人の手を借りずに動けることがとても嬉しそう!
c0144883_1035297.jpg

医療部会の先生方が空港で苦労しながらも、必死で運んだ甲斐がありましたね。

残念ながら、ここの子供はエイズに感染している子も少なくはありません。
その事実と、実際の障害を抱える子供を目の前にすると、足がすくんでしまうかもしれません。実際見学は、リタイアされた方もいらっしゃいました。

・・・でもね。
抱っこでエイズが感染しますか!?
何も知らない人は、「エイズ」と聞いただけで、
必要以上に怖がる、
触れない、
偏見を持つ、

なんて事もあるかもしれない。
でも私達は、医療人です。
薬剤師国家試験でもHIV感染については問題が出ていますね。
(※参考:81回 問68、83回 問57等)
正しい知識を身に付けることは大切です。自分の身を守るためにも、余計な偏見を持たないためにも。
当たり前ですが、薬剤師を目指すみなさんも国家試験のためだけに勉強しているのではない。

そんな来訪者の心情などなんのその。とにかく子供は人なつっこい
ここの子供達は、人が来てくれたそれだけでも嬉しい!と言わんばかりに動かしにくい体で、精一杯身体を動かして訴えてきます。
c0144883_1095978.jpg

この子↓は、生後1ヶ月?くらいで施設の門に捨てられていた赤ちゃん。
c0144883_1014376.jpg

発見された時はマイコプラズマ肺炎で死にかけでした。
すっかり良くなってスヤスヤ眠ってます。
(あっ、起こした!?ごめんなさい・・・)

脳性麻痺の子供や、障害を抱えた子供達を直視できない方もいらっしゃるかもしれません。
私だって胸が痛まないわけないじゃない。
でも、そこで目をそらしたら、それこそ、子供達はどうなるでしょう。結局みんなから目をそらされ続けて・・・?

子供達は、来てくれた人には容赦なく(笑)じゃれてきます。
ここで一番頭の良いナビちゃん↓
c0144883_10381710.jpg

一番の甘えたちゃん↓
c0144883_1040894.jpgc0144883_10404638.jpg




























佐藤先生、すっかり気に入られたようですね(笑)
c0144883_10361022.jpg


また、ここでは、健康な子もいます。
その子達と身体が不自由な子との交流会があります。
c0144883_10431752.jpg


コミュニケーション能力
も育てるためです。
ここで育つと、周りの子もとても優しい子になるでしょうね。
c0144883_10471679.jpg

薬剤師となれば、臨床の現場でいろんな患者さんと接する事があるでしょう。
きちんとコミュニケーションが取れる薬剤師でいたいものです。

ちょうど先日、ウルウルする某番組でドイツ平和村の特集をやっていました。
カンボジアの子供も平和村にリハビリに来ていました。
地雷で足をなくした子や核兵器の二次的(先天的)障害を持った子供がほとんどです。
そこで、夏前に、東京タワー に登ってきた時のことを思い出しました。
c0144883_10541769.jpg

歩いてのぼっても20分ほどの階段が、下りになると膝が笑ってきた自分にショックを隠せない今日この頃・・・。
c0144883_11113198.jpg

さて。
東京には何度か行ったことがあるものの、タワーに登ったのは初めてでしたので、
友達と中をぐるっと見て回りました。
その中で見つけたコーナー。
「一万円」という単位で区切って色んな国や、ヒト、物事の価値を比較しているコーナーを発見。
その中にあった衝撃的2枚が、これ↓です。
c0144883_10522142.jpg

c0144883_10524026.jpg

一万円あれば、地雷は18個も買えますが、その1個を撤去するには1万円では足りません。
555円で埋めた地雷を撤去するためには70,000円かかります。
ちなみにそのお金(1万円)を日本で稼ごうと思ったら?
c0144883_10531332.jpg

薬剤師のみなさんで考えたとして・・・同じくらいかな?
ちなみに、これが松井選手だと、
c0144883_10533425.jpg

らしい・・・。松井選手には比べるなって怒られますかね(笑)

話が逸れましたね。
ドイツ平和村では、以前は子供を抱っこすることは禁止されてました。
いずれは自国へ帰っていくのだから、里心がついてはいけないと。
現在は許可されてます。
変えたのは日本人 だそうです。
日本人は、戦争のない国で育ったせいか、呑気なのか、とても愛情が深いとの事。
抱っこして、愛情かける事で子供に笑顔がもどってきた。ストレスがなくなるのならその方が良いとの判断だそうです。
これは、TV風に少し作り過ぎている話ではあるでしょうけど。

「自分たちに出来ることは何か」とかって、あまり難しく考えると身動きできなくなってしまいそうですね。
ただ、まずは目をそらさないことが初めの一歩 ではないでしょうか。

TV番組で報道された事で、ドイツ村に日本人が増えたように、
医療部会のメンバーは、活動自体も大切ですが、それを発信することで、参加してない人達にも窓口を広げているのだと思います。

今回は少し重いテーマになってしまいましたね。
「保健省」の話ではなかったの?と、しゃっちょうに怒られそうですが(笑)
だって・・・タイミング的にもコレを語りたかったんです。

すなわち、今回で最終回にはならず(笑)もう少し続きます。
すみません。

今日はここまで。

Medisere SCHOOL 倉元 涼
[PR]
by Medisere | 2008-08-19 11:49

国家を背負う

お久しぶりです。
しゃっちょうの児島惠美子です。
本当なら、「空飛ぶ薬剤師」という題名でブログをお送りする予定でしたが、
原稿が空を飛んでしまいました。
しゃっちょうの原稿、迷子です。

さて、私はセンター試験で公民(「現代社会」「倫理」「政治・経済」)を選んだはずなのに、政治には詳しくありません。

しか〜し、
「しゃっちょう」たるもの政治・経済に関する教養がなければなりません!

さて、こんな私でも知っている政治家の方といえば…
麻生太郎さんです。
麻生さんのオフィシャルサイト
 http://www.aso-taro.jp/
(麻生さん、右に傾きすぎですよぉ。前のめりです。)

こちらでは「きょうたろう」という日記も閲覧できます。

そこで、しゃっちょう、即行動です!
早速、麻生太郎さんの講演に行って参りました。

しゃっちょうの思考回路
しゃっちょうになりました
  ↓
政治・経済に強くなろう!
  ↓
知っている政治家は「麻生太郎」さん
  ↓
じゃ、会いに行こう!


麻生さんといえば、8月1日に幹事長になられたばかりです。
さすが、幹事長!
携帯以外は持ち込み禁止、飛行機並のセキュリティーチェックです。

麻生さんがどんな方なのか…
またもアメリカ領事館訪問の時並にドキドキしながらお待ち申し上げておりました。

麻生幹事長、ご登場!
昭和15年生まれの68歳とお聞きしていましたが…



なんと若さと迫力のあることか…


お肌つやつやですよ!



オーラありますよ!




むしろ、テカってますよ!




講演も素晴らしかったです。

お肌がつやつやなだけではありません。

お話もお上手です。
大きな注目を浴びていらっしゃるのに、
注目されている今なのに、
報道陣も来ているのに、

けっこう
爆弾発言!


サービス精神と遊び心がおありなのでしょう。
ここに書くのは控えますが、かなり面白かったです。
そこで、しゃっちょう、心に決めました。

絶対に麻生幹事長とツーショット写真をとる!と…

ツーショット写真はさておき、
しゃっちょうの私には、
日本はリーダーシップを発揮しにくい国だと常々感じられます。
国の文化も影響しているのかもしれませんが、日本は「出る杭は打たれる」ことが多いようです。
日本では「リーダー」よりもむしろ「マネージャー」の方が社会に受け入れられているように思います。
そんなことを感じていた今日この頃…
とある機会がありまして、東京大学経済学部の教授とお話させていただきました。
その時の会話の一部です。

児島「先生、日本の土壌は、今ひとつリーダーが育ちにくいように思います。
   それと関係があると思いますが、優秀な人材も育ちにくいように感じます。」
先生「確かにそうだ。日本の優秀な学生はどんどん海外へ留学する、
   しかし、その後帰ってこないよね。
   日本に来る海外からの留学生は、卒業後、母国に帰るのにね。」
児島「ん?先生、それ、駄目じゃないですか!
   日本は優秀な人材が流出ばかりしていませんか?」
先生「そうだね。」

って、お〜い!!それだけ…?
(しゃっちょう心の声)


東京大学といえば、日本の最高学府です。
日本をリードするリーダーを輩出すべく設立された大学…元帝国大学。
その最高学府の指導者が「優秀な人材の流出」を感じていらっしゃるのです。
そして、「そうだね。」発言!

しゃっちょう不安!

ですが、嘆いてばかりではいられません。
そんなとき、
麻生さんの講演を聴いて少し自分が何をすべきかが見えたしゃっちょうでした。

リーダーシップには2種類あります。
「平時のリーダーシップ」と「有事のリーダーシップ」です。
「平時のリーダーシップ」とは、穏やかな海を航海するときの舵取りに似ています。
そして、「有事のリーダーシップ」は、荒れた嵐の海を航海する時の舵取りに似ています。
坂本龍馬や西郷隆盛などは、まさに「有事のリーダーシップ」を発揮した人物だと思います。
今、日本は、
原油価格の高騰、
環境問題、
北朝鮮・中国との外交問題、
凶悪な無差別殺人事件、
様々な問題に直面しています。
つまり、荒波にもまれているのです。
こんな日本には、「有事のリーダーシップ」が必要だと感じています。

そして、講演を聴いて、麻生さんなら「有事のリーダーシップ」とれるのでは。
麻生さんなら日本を明るく元気にできるのではないか、とも思いました。

私も麻生さんのように!
薬学を、社会を元気にしていくお手伝いが少しでもできれば!


講演を聴いてなんだか元気が出てきました。
よし!
がんばるぞ!
と、ゆーことで麻生さんとツーショット写真だ!





400人の聴衆と報道陣を横目に、麻生幹事長との名刺交換成功。
第1ミッションクリア!

c0144883_23383719.jpg





さらに…
400人のライバルをけ落として、ツーショット写真撮影成功。
第2ミッションクリア!

c0144883_23395226.jpg



なんと光栄な!
しゃっちょう感激…


その後麻生幹事長は、スケジュールがめいっぱい詰まっていらしたらしく、
風のように去っていかれました。
そしてミッションを成功させたしゃっちょうも風のようにさっさと帰りました。
麻生幹事長にエネルギーをいただいた、素晴らしいひとときでした。
[PR]
by Medisere | 2008-08-08 23:40 | 教育

裏・カンボジア vol.4

こんにちは。
小倉佑介です。

本日からWEEKENDコース開校です!!

そしていよいよ明日から夏期講習が始まります!!
この時期に基礎薬学を極めれば絶対に強みになります!!
悩んでいる方は是非!!

c0144883_1216999.jpg




さて、今回で裏・カンボジア体験記は最終回です。
「あれ!?メインの表・カンボジア体験記はまだ途中だったような・・・」

さっそくの最終回ですが、なんといってもカンボジアの顔はこれでしょう!

「アンコール・ワット(Angkor Wat)」

c0144883_12244489.jpg


アンコール・ワットは、
ヒンドゥー教三大神の中のヴィシュヌ神に捧げられた寺院であると同時に、
スールヤヴァルマン二世(アンコール・ワットの創建者)を埋葬した墳墓です。
神と王という組合せは、一見矛盾するのですが、
王が死後に住むための地上の楽園という意味もあるそうです。

c0144883_12252498.jpg


第一回廊から第三回廊まであり、第三回廊の中に中央塔(中央祠堂)があります。
一番奥の中央塔(中央祠堂)にヴィシュヌ神が降臨し、
王と神が一体化する聖なる場所と考えられていたそうです。

c0144883_1227194.jpg


だから一番奥の中央塔(中央祠堂)へ行き、神々の世界に立つには
登らなければならない関門(図①参照:急勾配の階段)があるのです。

c0144883_12275477.jpg

c0144883_1228142.jpg


ほぼ垂直、もう壁ですね。


そして、やはりアンコール・ワットの見どころの一つは、レリーフ(浮き彫り)でしょう。
前回も書きましたが、アンコール・ワットのレリーフは宗教的な面が強いです。
しかし、壮大な物語が描かれているので
興味のある方はとことんハマるのではないかと思います。

今回はその一部をご紹介いたします。

c0144883_1228561.jpg

c0144883_12291144.jpg

c0144883_12295020.jpg




まず、「乳海攪拌」(図②参照)

ヒンドゥー教の天地創世神話で知られる説話。
50メートルにもわたって描かれています。
ヴィシュヌ神の化身である大亀の背に乗せた大マンダラ山を、
両サイドから神々と阿修羅(神に対する悪神)が大蛇の胴体を綱として引き合う創世神話です。
綱引きをしながら海中をかき回す攪拌が1000年も続き、
海が乳海となり、その中から不老不死の薬が得られたらしいです。

c0144883_12303098.jpg


c0144883_12313040.jpg


c0144883_1231473.jpg

           ↑ 真ん中で指揮をとるヴィシュヌ神。この下で攪拌が行われ不老不死の薬が生まれたそうです。

c0144883_12321770.jpg


c0144883_12323350.jpg





次に「天国と地獄」(図③参照)

c0144883_1233796.jpg


このレリーフは、クメール人の特徴で3区分され描かれています。
絵の下から上に向かって近景、中景、遠景と画面を分割することで遠近感を出しています。
またそれぞれのストーリーなどが違うため、
それを感じて考えながら歩くのも面白いと思います。



レリーフを見たら、次は「サンライズ(あさひ)」です。
その光の射し方で映る姿が変化していくのがとても神秘的です。
ゆっくりと昇る朝陽を見ていると時間の流れを忘れます。

c0144883_1233288.jpg

c0144883_12334250.jpg



今勉強や仕事などで時間に追われている時も、
この朝陽とともに余裕を持って忘れないようにしたいものですね。



最後に、僕はこの旅を通じて思ったことは、
以前の倉元涼先生のblogにもあったように、
子供が無邪気で探求心旺盛でした。
そして、「笑顔」がとても印象的でした。
地雷や家がない子供、学校に通えない子供など
多くの子供に出会いましたが、みんないつも笑っていました。

c0144883_148405.jpg

c0144883_1485939.jpg
c0144883_1495022.jpg
c0144883_1410369.jpg



疲れて日本に帰ってきた時に写真を見て思い出すと、
自然と僕も元気になりました。

勉強は楽しくなかったり、辛いとも思います。
でもそう感じた時にこそ笑顔を忘れず乗り越えてほしいと思います。
イヤな勉強でも、
「友人同士で笑いながら教え合ったり」と楽しみを見つけながらやってほしいと思います。
(勉強方法の詳細は、絢美先生のblog参照)


まずは「苦手科目をなくす」ことを心がけ、
夏から本格的なスタートを切りましょう!!
[PR]
by Medisere | 2008-08-03 14:29

講義後伸びる人、伸びない人(ここで差がつく!)

こんにちは、川上(絢)です。
長い期間、小倉講師の「裏・カンボジア」から更新されていませんでしたね。
じつは、「空飛ぶ薬剤師」という題名で、
しゃっちょうの児島講師がブログを更新する予定でしたが、
現在その原稿が迷子です。
本当に飛んでいってしまいました…

そろそろ予備校の夏期講習や大学での国家試験対策講義がはじまるころですね。
Medisereでも夏期講習を行います。
来たれ!現役生!
c0144883_14382364.jpg

さて、Medisereの夏期講習の宣伝はこれくらいにしておきまして…

講習会を行いますと、時々講習会の最後に
「どのくらい講義内容が身についたか」
をテストで確認することがあります。

全く、同じ講義同じ時間聞いているのにもかかわらず、

成績の良い人成績の良くない人がでてきます。
本来、同じ講義を同じ時間聴講し、同じ内容のテストを受けているのですから、
単純に考えれば、全員同じ成果が得られるはずです。

「人間なんだから、全く同じになるはずがない!」と、
思った方もいらっしゃると思います。
確かにそうです。
人間、能力はそれぞれです。
得意分野もそれぞれです。
ですが、もし私がこの現象を
「個人個人違うのだから…」
ですましていたのでは、予備校講師として失格です!

実は、「結果がでる人」と「出ない人」では講義中の習慣が全く違います。
どういうことかというと…

先ほど、「Medisere夏期講習会」の写真を掲載しました。
その写真手前に帽子をかぶった学生さんが座っています。
彼が着ていた洋服は何色でしたか?
(もちろんスクロールして、戻ってはいけません。
思い出してみてください。)








…………………………………………。













なかなかすぐには出てきませんよね…。












正解は、













「黒」です。

実はこれはものすごく重要なことで、漠然とを物を見たり、聞いたりしたのでは、
「どんなものを見ましたか?」
「何がありましたか?」
「何個ありましたか?」
などと質問をされても、簡単には思い出せません。
ですが、写真を見たときに予め
「洋服の色が聞かれる!」
とわかっていれば、容易に先ほどの質問に答えられたはずです。
むしろ、こんなに簡単な質問はない、と感じるくらいでしょう。


つまり、
同じものを見たり・聞いたりしていても、
予め質問されることがわかっていれば、
意識して情報をインプットするので、
記憶に残りやすくなるのです!


ようするに、漠然と講義を聞いてはいけないのです。
短時間の講義で結果を出す学生さんは、

常にアウトプットを意識しているのです!

これがテストで問われる、
これとこれは違いが問われる、
これは、この定義が聞かれる…
ここはこんな風に問われる…
などというように、常にアウトプットを予測しています。

この習慣があると、まず第一に学習のポイントがブレません。
これはとても大切なことです。
短時間で結果を出すためには、最重要ポイントを要領よくおさえることです。
出題されるかどうかわからない範囲は、直接得点アップにはつながりません。
このようなところは後回しでよいのです。
(もし、後回しにしすぎて手を付けられなかった、
という事態が生じても心配いりません。
おそらく本番の試験に出題されることはないでしょうから…
たとえ出題されたとしても割合はほんのわずかです。)

このような効率的な学習を実現させるためにも、
アウトプットを意識することが大切なのです。

薬剤師国家試験に限らず、資格試験対策の講習会では、
当然、講義で情報をインプットしたら、
その後、模擬試験や、資格試験本番でアウトプットをさせられます。
ですから、単に参考書の文字を目で追ったり、右から左へ書き写すだけでは、
結果は出ません。

どこが、
どのように
問われるか


これを意識して講義に臨んでみてください。
結果は大きく変わります。

そして、この方法は、講義だけでなく自己学習にも応用できます。
通常、多くの現役4年生の方達は、参考書や過去問題集を片手に自己学習を進めていると思います。

この時に、まず「問題」からやりましょう。
あまり時間をかけずに、さっと問題に目を通します。
そのあとで、出題されていたところを集中的に読みます。
参考書の全てに目を通す必要はありません。
こうすることで、ぶ厚〜い参考書もピンポイントで読むことができます。
効率よく学習ができるわけです。

大学生活4年間の内容が出題されるわけですから、
まともに全てを網羅する(100点満点を目指す)勉強法では、
時間がいくらあっても足りません。
そこで、このアウトプットを意識した学習を皆さんにおススメめします。

折角、夏期講習会を受講される方、高い受講料を払い、
貴重な時間を費やすのですから…

では、また!
暑い日が続いています。
体調管理に気をつけながら、この夏を乗り切ってください!
応援しています!
[PR]
by Medisere | 2008-08-01 16:24