しゃっちょうがゆく!

こんばんは。
しゃっちょうの児島惠美子です。

先日、橋下知事にお会いした(そして麻生さん同様写真撮影に成功!)ことを書きました。
実は、私がお会いした政治家は
麻生太郎自民党幹事長、
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橋下大阪府知事
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ともう一人いらっしゃいます。

全く関係がないのですが、ありがたい機会をいただきました。
薬剤師なのに公認会計士制度60周年記念特別講演会に参加させていただいたのです。

会場は、大阪市中央公会堂!ど〜ん!
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見るからにアンティーク!

国の重要文化財です。

そうです、このTHEアンティークが会場でした。


もちろん
扉も重要文化財
階段も重要文化財
私が座った椅子も重要文化財

なぜか、重要文化財と聴くと
椅子に座るだけでも緊張〜!

さすがは公認会計士協会です。
(ならば、負けじと薬剤師会は甲子園を会場に!笑)

そこで、
竹中平蔵元総務大臣(慶応義塾大学教授)
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が招かれ、講和をなさいました。

最近の経済情勢における企業経営と期待される経済政策・構造改革「政治と企業がやるべきことは?」

という(えらい長い)お題でお話をしてくださいました。
麻生幹事長の時ほどではありませんでしたが、
写真撮影禁止
録画録音禁止
入場者確認など少し厳しかったです。
(残念ながらカメラマンしか写真をとることを許されておりませんでした。)

私はラッキーなことに、いつもタイムリーなお話を聞けるのですが(去年は阿部総理の突然の入院で、入院秘話を・・・)、
この日も福田総理の突然の辞職発表直後でしたので、
竹中さんもまずその話をなさいました。

福田さんの最後のご公務は橋下知事との岸和田市防災訓練視察でした。
福田さんが辞職を表明なさる1時間前、
竹中さんに官僚の人や政治家仲間、記者の人などから
いっぱい電話がかかってきたそうです。
福田さんが記者会見をするそうなんだけど、何をお話しするのかご存知ですか?と。

そして、冗談で
「まさか、辞めるなんていうわけじゃないよね〜」と言っていたら、本当に辞職だったので驚いたよ!とおっしゃっていました。本当に根回しなしの突然だったのですね!

竹中さんが、
慶應義塾大学の創始者福沢諭吉は
「個人の独立なくして国家の独立なし」と言っている。
今の人たちは政府を批判して、政府に寄り掛かる…
それでは駄目だ。
とおっしゃいました。

「なるほど」と思いました。
批判するなら自分で何とかしないといけない。



寄りかかりたいのなら、
その人を応援をしなければいけない。




ただ批判だけをし、自分は何もしない…
これではただの駄々っ子状態です。




「強い個」が集まることで、強い集団になる。
これが確かに理想であるなと思いました。
そして、私が最も共鳴したお話は
「経済を強くするには良い大学がないといけない。良い人材を輩出できなければいけない」
という部分でした。

まさにそのとおりです!


薬学教育においても、国家試験というボトムアップ教育が当然必要ですが、
それだけではいけません。
その中で今後薬剤師のモデルとなる子を育てるトップアップ教育をしなければならない。
そうしなければ薬学全体の活性にならないと、
これこそ私がいつも思っていることです!
薬科大学に頑張ってほしい、メディセレとしてもトップアップも考え、お手伝いできればと思い、私なりに心理学や経済学、経営学を薬学にどのように融合できるのか図っています。

そして、私が勇気づけられたお話は
「1人でも世界は変えられる」
ということです。

世界経済フォーラム「ダボス会議」というのがあるのですが、
日本はこの会議に弱かったのに、
1人の日本人が職員で入ってくれたことによって、急にこの会議における日本の道が開けたそうです。


「1人でも世界は変えられる・・・」

なんだか諦めてしまうことが多いこの世の中で勇気づけられる言葉だと思いました。ちょっと(?)不安を感じる薬学の世界を、日本社会を元気にするために、1人でも頑張ろうと思います。
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by Medisere | 2008-09-18 23:35


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