橋下知事と語る

こんにちは。Medisereしゃっちょうの児島です。
前回、麻生太郎衆議院議員とのツーショットをブログにアップいたしました。

今回は「しゃっちょう政治を考える」
第2段「橋下知事に会いに行こう」です。

しゃっちょうの思考回路
しゃっちょうになりました
  ↓
政治・経済に強くなろう!
  ↓
知っている政治家は「麻生太郎」さん
  ↓
じゃ、会いに行こう!
  ↓
麻生さんには会えた
  ↓
他に知っている政治家は「橋下知事」
  ↓
次は橋下大阪府知事に会いに行こう!


先日「橋下知事と若手経営者15人が語る」に参加させていただきました。
会場は

大阪府公館!

もちろん中に入ったのは初めてで、
アメリカ領事館や麻生氏のときのように写真撮影禁止か?
と思いきや、カメラを持ってきてくださいと事前連絡がありました。
(大阪府公館、わかってる~!)
お言葉に甘えてとりあえず大阪府公館前でパシャ。
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会場内に入ると右に府の幹部の方々、
左に4社の報道カメラと新聞記者さん達がいらっしゃいます。
着席すると早速
「橋下知事と若手経営者15人が語る」
がスタートいたしました。
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知事を入れても16人での対談なので(一方的にですが)知事がとてもに身近に感じられました。
(まるでヨン様のような)ひとなつっこい知事の笑顔…
に落ち着くような落ち着かないような。

橋下知事「なんでも結構なので、行政にご意見をください。」


し〜ん…………



児島「じゃ、私が…
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   東京は様々な人々や情報が集まる場所ですので本社機能を発揮しやすい土地柄、
   地方は土地代が安価ですから生産機能を発揮しやすい土地柄です。
   では大阪は?、
   と考えると中途半端な土地柄だなぁと思いました。
   しかし、大阪ほど人情に厚い土地はなく、
   結束力やチームプレーが得意な土地柄は日本にはないでしょう!
   そこで、これを利用して
   起業家が育つ町
   にしてはどうでしょうか?
   「新産業創造都市」を宣言するなんて素敵ですよね!
   経済の活性化になるのではないでしょうか。」
知事「確かに、そうですよね。
   大阪にはチャンスがある!とするのはいいかも。
   ニューヨークみたいにね。」
と、それを皮切りに、創業明治43年の毛織会社の4代目社長さんがお話になりました。
4代目「児島さんがおしゃったように、
   ファッション業界も本社機能がほとんど東京です。
   橋下知事はおしゃれだから、外国の服や東京の服だけでなく、
   もっと大阪で作った服を着てほしいです。」
知事「いや、知事になって10キロ太ってねぇ…。
   しかも皆さんの税金で食べさせてもらっているから、
   派手にはできないと思って、最近地味になったんですよ…
   でも、確かに大阪で作られている服を着るということは必要ですよね。」
児島「知事、阪急のメンズ館やファッション誌を巻き込んで
   「パパサミット」をしてくださいよ。
   かっこいいパパを大阪に集める。
   頑張るパパ応援!をしてください。」
知事「それはいい!!
   秘書さんメモっておいてくださいね!(笑)」
デザイナー会社社長さん「知事、このトイレ見てください。
            これは、大阪城のトイレです。
            大阪城には多くの観光客がきます。
            この大阪城の男子トイレですが、設置数は満たされています。
            しかし、壁の角に便器が2つ設置されているのです。
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           しかし、普通に考えるとこの角の2つの便器には
           2人の人間が同時に立つことは不可能なんです。
           ココは使用できないんです!
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           民間企業ならこんなトイレを作ったら
           作り直しって怒られますよ。」
児島(おおおお!これぞ公共事業!
   建築ど素人のしゃっちょうにもこんなトイレありえない!)←しゃっちょう心の声
デザイナー会社社長さん「また、大手ばかりが公共事業を手伝える。
            児島さんが言うようにもっと
            若手も起業家も参加できるコンペを開催していただけないでしょうか?」
知事「そうですね。デザインはもう少し考えたほうがいいいですね。
   また、30代が作った公園とか、
   世代別にデザイナーにお願いする方法もいいよね。
   どうも公共の事業は、デザイン性がないか、
   間を飛ばして有名なデザイナーが作ることが多いです。
   有名なデザイナーさんのデザインもいいのでしょうが、
   一般の人にはその良さが分からない奇抜なものになるからね。」
東大阪工場経営者さん「知事、大阪の技術はすごいんです。
           海外で、つくれないのでこれつくれるかな?
           と言われて小さな工場が簡単に作って、
           世界を驚かしている事例が17例すでにあるんです。
           でも、技術者たちは自分の技術の価値を知らない。
           もったいないですわ。」
知事「大阪はモノづくりの街と言われていますが、
   確かにどんな技術を持っているかを把握していないです。
   それを発信しないといけないですよね」

などなど…
話題は尽きなかったのです。
今回の企画で持った橋下知事の印象は、



知事は頭の回転が速い



そして、



1つのヒントで自分なりのアイデアをいくつも出せる人である!



IQだけでなく、EQも高い人だ





つまり…






できる!





あっという間の2時間が過ぎ、府庁の人が記念撮影をして下さいました。
当然ですが、私は
ベスト中のベストポジションを頂き!!!
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写真撮影の後、すぐに知事は記者会見へ。

記者の人ってみんな若くてかわいかったです。
しかし、知事への質問口調は厳しい・・・。
この知事と語らう企画は、大阪府教育委員会の盗聴器事件の翌日でした。

記者会見で、知事は
知事「大阪府として起業家を支援しようと思う、大阪をデザイン性のある街にしようと思う」
と語っているのに、取材の記者達は…
記者「知事、教育委員会の盗聴器事件についてご意見を」
知事「その件については朝、記者会見をしましたよ。」
記者「でも、もう一度説明をしてください」
知事「もうしません。
   午前中取材に来た人に聞いてください。
   今は経営者の人たちとした話を答えます。
   とてもに勉強になりましたよ。生の意見を聞けてよかった。
   起業家を支援していくこと、
   デザイン性を考えた街を作っていくことなどやっていこうと思う」
記者「知事、教育委員会の盗聴器のことですが」
知事「もう話さないって!」



取材陣、しつこっ!!



知事のお仕事は大変ですね。
マスコミと付き合うというのは難しいんだなと思いました。


自分が伝えたいことではなく、マスコミが聞きたいことを答えさせられる。


また


それが騒がれていることに集中してしまう・・・。



マスコミに恐ろしさすら感じました。
私は知事にプラスの発言をしていたのですが、
ちょっと知事にマイナスな発言をなさった方がいらっしゃったのですが、
そのコメントだけが次の日の新聞に掲載されていました。
こうやって情報は操作される?!
(しゃっちょうショック!)
それと同時にマスコミに対しては残念にも思いました。


しかし、そんな知事が怒っているそばで、府の職員の方が、
「児島さん!児島さん!写真とったるから知事の横に並びぃ〜」
といいながらカメラを構えてくれるのです!
(さすが大阪人!)

え?いいのですか?
記者会見中ですよ?!
知事怒ってますよ?!!


・・・では、お言葉に甘えて…
と府の事務局の人を巻き込んで控え目にパシャリ…
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この一件で、府庁の人たちへのイメージが大きく変わりました。
お固い人たちばかりだと思っていましたが、
なんと柔軟でサービス精神が旺盛でかつ遊び心があることか!
土曜日の休日ですのに、公館フル稼働です。

人の評判というものはあくまで参考で、
自分が実際にその人に会い、受けた印象が本物である。自分で判断をしなければいけない。


と常日頃心がけていますが、
今回はまさにそれを実感いたしました。
府の職員のみなさん、本当に頑張っていました。
お給料下げられたりしているのに…。

後々知ったのですが、
私が発言している姿がニュースで何度も放映されていたそうなのです!
気づかぬうちにテレビに出ていたようです。
気づいてくださった皆様、ご一報を下さった皆様、
ありがとうございました!何より、学生がしゃっちょうが出た!と喜んでくれたのがうれしいです。
しか〜し、本人は見ていないのです!!

見たかったような見たくないような・・・なので、みんなが喜んでくれたので満足です。笑
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by Medisere | 2008-09-17 16:54 | 教育


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