武庫川女子大学薬学講演 30回記念シンポジウム

こんにちは!!生化学・分子生物学担当前田でございます。
国家試験96日前となりましたね。ここからが正念場ですよ!!

さて私は、昨日、しゃっちょうと武庫川女子大学で開催された、
「第30回薬学講座 記念シンポジウム」に参加してきました。

c0144883_13584720.jpg


このシンポジウムの基調講演は、な、な、な、なんと!!

鳥越俊太郎さん!!
近くで見ないと!と思い、一番前をGET!!

間近で拝見することができました。

c0144883_13592463.jpg


鳥越さんは、2005年にステージⅡの大腸がんと宣告されました。
それから、2007年には、肺に転移が確認され、ステージⅡからステージⅣの大腸がんとなりました。
ステージⅣの5年生存率は20%。
何度も手術をされ、抗がん剤を服用されています。

がん患者である、鳥越さんから見た薬剤師はどのようなものなのか、また、
これから薬剤師にもとめるものは何か、講演していただきました。

c0144883_14145479.jpg


講演のなかで、薬の専門の薬剤師がなぜ、薬を処方しないのか。
これが、鳥越さんが私たちに投げかけた言葉でした。

医師が処方した薬を調剤するのが薬剤師の仕事です。日本では薬剤師は、薬を処方していません。
しかし、将来、医薬分業として、薬剤師が処方する時代がくるかもしれません。
アメリカではすでに薬剤師が処方して薬をだしていますしね。

そのために、今薬剤師にできることは
何事も勉強する積極性(たとえば、処方の仕方や聴診器の使い方)、人との積極的なコミュニケーションなど、
一人一人が積極的に行動することが大切ではないでしょうか。

このシンポジウムでは、他、兵庫県を代表する、
三宅圭一先生、平井みどり先生、森山賢治先生、桒原昌子先生も講演され、
本当に自分がこれからどうあるべきなのかを考えることができたシンポジウムでした。

c0144883_15493954.jpg

また、薬学講演に参加して、みなさんにご紹介したいと思います!
[PR]
by Medisere | 2011-11-27 15:54


<< 必要最小限の処方 しゃっちょうは見た!~北陸大学編2~ >>