究極の理系人間

こんにちは。
病態生理・薬物治療担当の川上(絢)です。
以前、
理系人間の休日
読書のススメVol.2「理系人間」との仕事術
というテーマでブログをアップしました。

そしてふと、気づきました。
私は究極の理系人間を知っている!と。








それは、
薬学部教授です。





薬学部という理系世界の頂点を極めた人たち、
薬学部教授




私は、仕事がら多くの先生方にお会いします。
教授の先生方というのは、学生の頃にはあまりお話しをしたことがなかったのですが
(あまり真面目な学生ではなかったので避けていました。正直、苦手でした…。)
社会人になって改めてお会いするととても楽しく、1時間、2時間つい話し込んでしまいます。
講義のネタやヒントを先生方からいただくこともしばしばあります。
やはり、究極の理系人間である教授陣はすごい!

今日は学生の頃には気づかずに過ごしてしまった
薬学部教授のすごさをご紹介しましょう。


ある教授のお部屋を訪ねてお話しをしたときのこと、私が、
「薬学部の先生は、秋葉原や日本橋(大阪の電気街)が好きな方が多いですよね。」
と何気なく申し上げました。すると、
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という答えが返ってきました。
薬学部教授、自らオタクをカミングアウト!


そして、ものすごく
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研究というのは、一つの物事をものすごく深く掘り下げる活動です。
確かに並の人間にできる事ではありません。
オタクでなければできない事です。
生物と無生物のあいだというベストセラーの著者、福島伸一博士は、トリプトファンオタク。
トリプトファンの五角形にとても魅力を感じられるそうです。
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全くわかりません。


このような方々ですから、趣味に対してもオタク的要素が遺憾なく発揮されます。
そのせいか、薬学部教授陣にはとても鉄ちゃん(鉄道オタク)が多いのです。
鉄道の世界はとても深く、一言で鉄ちゃんといいましても様々な分野があり、
各分野に熱中する鉄道ファンは、以下の様な愛称・俗称で呼ばれます。

1.車両鉄(しゃりょうてつ)
 最もコアなファン層を形成しており、鉄道趣味誌にもこの層をターゲットにした記事が多い。
 また、車両鉄は以下の分野に細分化され、それぞれのファン層を形成する。
 ・車両分類 (各系列・形式の特徴を詳細に把握)
 ・車歴 (ある特定車両の改造遍歴や所属履歴を追跡)
 ・装置 (走行のための電装・内燃機関・台車・集電装置等の性能比較・研究)
 ・内装 (座席配置や室内快適性を検討)
 しかし、薬学部教授にこの層は少ない。

2.撮り鉄(とりてつ)
 駅のプラットホームの先端部分でよく見かける。
 服装は地味でお金がかかっているようには見えないが
 カメラにはやたらお金がかかっている。
 薬学部教授陣にはこの撮り鉄が最も多い。
 撮り鉄の先生方は同時にカメラオタクも兼務する。


3.乗り鉄(のりてつ)
 青春18切符などを使用して、マニアックな路線の電車に乗ったり、
 各駅停車を楽しむ。
 インターネットの乗換え案内などは使用せず、分厚い時刻表をめくりながら
 分刻みの鉄道旅行の計画を練る。
 薬学部教授陣には、撮り鉄の次に多く認められる。
 若かりし頃、分刻みの実験スケジュールを立ててきた教授陣にとって
 「分刻みの鉄道旅行」の計画を立てるのはお手のもの。
 そしてそれを正確に実行するのもお茶の子さいさい。


4.模型鉄(もけいてつ)
 鉄道模型を楽しむ人たち。しかし、その楽しみ方にもいろいろあり、
 コレクション派、運転派、自作・改造派 などに細分化される。
 薬学部教授陣の中では、自分で実験器具などを作ってしまう
 指先が器用な先生がここにはまる


この他にも録り鉄(鉄道の音を楽しむ)や歴史を楽しむマニアもいます。
こういう鉄道の「終わり無き深さ」が教授陣の研究心を掴んではなさないのでしょう。

当然、教授陣の趣味は鉄道だけではありません。

カメラも鉄道と並んで薬学部教授のメジャーな趣味です。
このカメラにもいろいろあるようでして、写真を撮ることを趣味とされている教授と
機械としてのカメラを愛する教授とがいらっしゃいます。
撮ることを趣味とされている先生は「鉄ちゃん」を兼務することが多く、
機械としてカメラを愛する先生は「パソコンオタク」を兼務されます。
パソコンオタクの教授の中には、
ここはスタジオジブリか!?と見紛うばかりのハイスペックパソコンに囲まれる教授、
iPodを3個を使い分ける教授、
プロ顔負けのプログラムを作られる教授、
大学校内のサーバー管理を一手に引き受けられている教授
もいらっしゃいます。






そんな、何事も極めずにいられない人たち…。
それが究極の理系、薬学部教授なのです。
私は理系人間として、今後も薬学部教授の先生方を研究させていただきます。


おっと!
同時にしゃっちょうは文系教授を研究されていたようです。
文系教授はこちら
   ↓
しゃっちょうの研究



皆さんもどんどん先生方と交流してみましょう!
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by Medisere | 2009-08-29 14:04


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