いと紛(まぎ)らわしきもの

こんばんは。
病態生理・薬物治療の川上(絢)です。


講師は少しでも講義の内容が頭の中に残れば!
という思いからさまざまな工夫をします。

くりかえしやゴロ合わせは、基本的かつ代表的なものです。
それから学生を指名して当てます。
答えられても答えられなくてもどちらでも良いのです。
どちらにしろ印象に残ります。
これが大切です。



学生を指名しながら顔と名前を一生懸命覚えるのですが、
今年は学生数が多いせいもあり、難易度が高いのです。
(未だに間違ってしまうことがあります。ごめんなさい。)
同姓あるいは同名の学生が結構います。
顔と名前を覚えるのも一苦労です。





特にエナンチオマーな学生は…
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この二人、立体障害も大きそうです。
ぜひ、コンビを組んでM-1に出ていただきたいもんです。


d体:「ど〜もぉ、ディー体でぇ〜す。」

l(エル)体:「エル体でぇ〜す。」

d体・l体:「二人あわせてラセミ体でぇ〜す。」

d体:「まぁ〜ねぇ〜、二人合わせると旋光性が無くなるんですけどもねぇ」

l体:「そうですねぇ、割合が50%:50%の時はやばいですね!」

l体:「あとは、けっこう僕たちメソ体と間違えられるんですけどね。困りますね、メソ体!って言われるの…」

d体:「そうそう、分子内対称ちゃうっちゅ〜はなしですよ。」

l体:「じゃぁ、そろそろ立体化学コントいきましょか!」

d体・l(エル)体:「ショートコント!円二色性!」



わかる人にしかわからない、立体化学なネタが満載です。
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by Medisere | 2009-01-31 19:32


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