ゴロ ~ゆかいな仲間達編~

こんにちは。
メディセレのしゃっちょう、児島惠美子です。

さて、皆さんそれぞれ実家に帰られたり、久しぶりのまとまったお休みで級友に会われる方も多いのではないでしょうか。
 私も日々、怒濤のタイムスケジュールを過ごしておりますので、毎年、年末年始に友人達にゆっくり会います。今回はそのうちの一人、元スッチーのお話をしようと思います。
 彼女とは小学校からの友人です。目がくりくりっとした美少女で、英語が大好きな女の子でした。そして、夢がかない、国際線のスチュワーデスとなったのです。
 彼女がスチュワーデスになったばかりの時、搭乗した飛行機にトラブルが発生し、墜落するのではないかという体験をしたそうです。
 機長からスチュワーデスに知らせが入ったとき、厳しい教育を受けてきたスチュワーデス達もさすがにパニックになり、泣き出す人が出た時、彼女はそのスチュアーデスを平手打ちし、「泣くな!乗客が不安がる。しっかりしろ!」と激を飛ばし、それをきっかけにみんなが我に返り、冷静に業務を遂行し、そして機長の機転により、無事着陸することができたという逸話の持ち主です。
 その話を講師になったばかりの私が聞き、「あなたは怖くなかったの?」と質問すると、
「私、刹那的(瞬間を生きる≒いつ死んでも良い)に生きているから。」という返事が返ってきて、
「あ、あんた、かっこいぃ~!」
と言いながら、私が思いついたゴロは
スッチー、壊死(血液が供給されなくなって組織や細胞が死ぬこと)」です。
・・・ごめんなさい。「スッチー、壊死」です・・・。

」トレプトマイシンの副作用「」力障害、「」タンブトールの副作用「」力障害です。
実務でも薬理でもよく、聴力と視力をひっかけてきますので、必ず覚えておいてくださいね。

 私が講師になったばかりの時、ゴロなんて全然無く、そこで私は色んなゴロをつくっていきました。そして、もうあんまり出ないからと封印したものを学生や講師が、「先生、これ知ってます?」と言ってきて、苦笑いすることが良くあります。
実はこれも、安富君が「先生、このゴロ知ってます?」みたいに新人講師の時に言ってきて、薬理の講師が言うようになったから、私は言うのをやめたんだよ!と複雑な思いをしたものです。

 さて、そんな彼女が結婚して、子供を産んだ時、
「えみ、私、子供ができたらもう刹那的に生きられない。だから飛行機を降りるわ。」
またしても「あ、あんた、かっこいぃ~!」

 そんな彼女は、彼女にそっくりな目のくりくりした美少年を「国際人にしたい」と小さいときから英会話教室に通わせました。
 美少年が4歳の時、りんごを見て「Apple!」と素晴らしい発音で教えてくれ、
信号をわたるとき、「Red。Do not walk!」と怒られ、す、すげ~!と感心。しかし・・・
私   「ねぇ、その赤いの取って。」
美少年「?」
私   「あ、その、りんご。」
美少年「?」
私   「(ま、まさか・・・)そのApple取って。」
美少年「はぁい。」
お、おっと!美少年、Apple=りんご と知らず!!Red=赤と知らず!!!
私   「ねぇ、教育間違えていない?ここは日本だよ。
     英語も大切だけど、まだ小さいんだから、先に日本語教えるべきだよ。」
友人 「あ、やっぱり?もしかしてそうかなぁと思っててん。」
私   「・・・」
ゆかいな友人です。

追伸
数日後、友人から電話があり、
友人 「えみの言う通り、英会話教室辞めたわ。」
私   「あら、また急に・・・。私、きつく言い過ぎた?ごめんね。」
友人 「ちがうの。うちの子・・・外人見たら泣く事に気付いたの。ヘタレやった・・・」
私   「ち、致命的!!」

お兄ちゃんになった彼がヘタレを返上しているか、楽しみです。
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by Medisere | 2008-12-29 21:11


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